ヨーロッパゆる旅/まりっこ

大好きなヨーロッパ旅で体験したことなど、ゆるーく書いてます。おおよそ週1の頻度で投稿。 香川県在住。美術、建築物が好きなひと。 Instagramでは、旅先の写真や動画を。

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30代「この生き方、もう飽きた」が旅の始まり。

自己紹介 はじめまして。 30代、離婚歴あり子なし。実家暮らし。 ヨーロッパを愛する派遣社員、まりっこです。 私が社会人になって初めて、 「海外旅行に行きたい。」と思ったのは 昨年の夏。 (それまでは、国内で旅行をたまにするくらい) そこから、1年半の期間で、 4度のヨーロッパ旅をすることに。笑 (この冬の予定を含めて) ここで、そこに至るまでの経緯を、 少し振り返りたいです。 世間が認めるレールに乗らなきゃ!の20代 20代の頃は、海外に強い興味はありませんでし

    • 来年の今頃は、どんな経験を経た自分がいるんだろう?

      過去の自分の投稿に、気づかされる 今回のブログタイトルは、 去年の12月に自分のInstagramで 投稿していた文章の一部です。笑 たまたま今日、昔の投稿に「いいね!」を くださった方がいて、 どんな投稿だったっけ?と思い、 過去の自分の投稿を、読み返しました。 思えば、もう少しで今年も終わりますね。 たまには、過去の投稿を振り返るのも いいな、って思いました。 「ない」ことにスポットを当てていた昔 まぁ、一昔前の私は、 海外旅行は高校の修学旅行のみ。 そ

      • 旅で疲れた巡礼者に栄養を。モンサンミッシェルのオムレツ

        2024年1月。 冬のモンサンミッシェルに行ってきました。 巡礼地であり、要塞、牢獄としての 歴史もある場所。 個人的には、 天使が住んでいるような場所に見えました。笑 (本気で思った) 巡礼者のためのオムレツには、歴史がある モンサンミッシェルの名物といえば、 プラールおばさんのオムレツ。 歴史をたどれば、19世紀。 巡礼者のため、宿屋を開いたプラール夫人が、 旅の疲れを癒すためにと考案したものです。 長距離を何日もかけて歩いてくる 巡礼者は、疲れきっていたそ

        • 旅ノートと紙地図で、街が立体的に。旅の準備編

          来月と再来月に。 2回の海外旅行を控え、 なんだかんだ、 準備に忙しくなってきました。 だけど、この 旅の準備こそが、かなーり楽しい ですよね。笑 アクティビティの事前オンライン予約 海外旅行保険、旅先でのネット事情・・・ チケット類の印刷。 だいたい終わったので、 残るは、あとこれくらいかな? 先の旅は、バックパック旅。 液体物の制限が厳しいため、 スキンケアコスメの厳選が 超難関だったりします。笑 (ボディクリームは現地購入か?? スーパー巡り、楽しみ・・・

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        • よく読まれている記事3本
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          風が見えるようなサモトラケのニケ。ルーヴル美術館

          モナリザにスープが投げられた日 2024年1月28日。 モナリザに、かぼちゃスープが 投げかけられた、あの日。 人生初のルーヴル美術館に行きました! (事件は午前中に起きたため、 午後から入場した私は、モナリザも 無事に鑑賞することができました。笑 てか、事件のことは、次の日に 日本からの母LINEにより、知る。笑) さて。 有名どころがありすぎる、 この美術館で。 私が一番、心に刺さったのは サモトラケのニケ。 (あくまで個人的な感想で!) ひろーい廊下

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          高松港から、めおん号で40分。男木島、船の旅。

          こんばんは。 ヨーロッパ旅行が大好きな、まりっこです。 なのですが、今日は地元、香川県高松市の 島のアートや猫の記事を書きたくなりました。笑 私の旅好きの原点は、 この島旅にあるのかもしれません。 ゆるやかに流れる時間。 穏やかな瀬戸内海。島猫。 船の旅・・・。 直島、女木島、男木島、豊島。 今回は猫が見たい気分なので、男木島を 書きます! 島の見どころめおん号が、かわいい 高松、女木島、男木島をつなぐフェリー。 めおん号。 白と赤のストライプで、 なんだか

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          カタルーニャ音楽堂はバルコニーも必見

          まるで宝石箱な、大ホール 「こんなに綺麗なところがあるんだ。 あぁ、ずっと居れる・・・。」 20分くらい、 ボーッと座ってたかもです。笑 「花の建築家」こと、 モンタネールの世界遺産!! フリータイム初日に行きました。 個人的に、たくさんの薔薇のデザインが 好きです。かなり可愛い。 (なんと、薔薇の彫刻は 2000本を超えるそうです!) このステンドグラスの下で、 席に座って眺めるだけで 幸せを感じました。 バルコニーも必見! Instagramなどで見て

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          自分の価値観を直に知ることになるのが「旅」

          こんにちは。 ヨーロッパが大好きな、まりっこです。 次の旅まで、2カ月を切り、 すでにソワソワしております。笑 12月の旅先は、 スペインのガリシア地方と、 ポルトガルのポルト。 サンティアゴ巡礼を、バス旅します。 (歩かないのかよ! って感じですが。笑) スーツケースの中身は、自分の写し鏡 普段は、荷物多め。 しかし。 次の旅ではバックパック旅となるので、 厳選に厳選を重ね、最小限の持ち物で 旅をしよう! そう。 大好きな韓ドラ 「恋するパッケージツアー

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          サグラダファミリア鐘楼からの景色「生きててよかった」

          ここからの景色を、自分自身に見せること。 それが、 今回のバルセロナ旅における、 一番の目的でした。 2024年1月下旬、冬のバルセロナ。 サグラダファミリア、 生誕のファサードの塔に昇ってきました。 (添乗員同行ツアーのフリータイムの日に) 「生きててよかった」と思わせてくれる景色 これからサグラダファミリアに行く 予定のある方や、 いつか行きたいと考えている方。 また、頑張っていろいろ乗り越えて 今まで生きてきた方。(つまりすべての人) 自分にご褒美をあげてみま

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          ゴッホ美術館 ゴッホの強烈なエネルギー

          こんにちは。 ヨーロッパ旅行が大好きな、まりっこです。  ゴッホの、 短い生涯の中で描かれた絵からは、 ゴッホの持つエネルギーが、 強烈に放たれている気がします。 2023年7月中旬、 オランダのアムステルダムにある ファン・ゴッホ美術館に行ってきました。 (ツアーの半日フリータイムで。) 死ぬまでに一度、行ってみたかったのです。 アムステルダム中央駅から、トラムという 路面電車で向かいました。 本数も多いし、距離も近いです。 (10分くらい?体感です・・・) 立地

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          30代。人生初の海外ひとり行動で得た学び3つ

          こんにちは。 今でこそ、ヨーロッパ旅行が大好きな、 まりっこです。 高校の修学旅行でオーストラリアに行って以来、 海外旅行は、したことがありませんでした。 それが。 30代になり、急に海外に興味が沸き、 2023年7月中旬、オランダ・ベルギー・フランスに 行ってきました。 仕事を辞めて、海外旅行に行くまでの流れも、 以前記事に書きましたので、よかったらこちらの記事も 読んでいただけると、喜びます!笑 ↓ (フリータイム多めの添乗員同行ツアーです。) 人生初の、海外

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          ガウディがデザインの敷石と、バルセロナフラワー

          こんにちは。 ヨーロッパ旅行が大好きな、まりっこです。 2024年1月下旬、 冬のスペイン、バルセロナに行ってきました。 (フリータイム多めの、添乗員同行ツアー) 建築物好きの私にとっては、 バルセロナといえば、ガウディ建築。 モンタネール建築。 建築物を目に焼き付けようと、 ついつい、目線より上ばかりを 見てしまいがちです。 でも実は、足元にもガウディの魂が 今も生きています。 もちろんガウディだけでなく、 多くの建築家や、ミロ、ピカソといった 芸術家。 現在に

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          この絵に会いに、オランダまで来た。マウリッツハイス美術館

          この絵に会いに、私は今、オランダまで来ている。 自分で自分を、 こんな遠くまで連れてくることができたのか。 ちょっと前までの私からは、 想像もつかない行動力・・・。 『真珠の耳飾りの少女』を前にして、 そんなことを思っている私でした。笑 その気になれば、 どこにだって来られるんだな。 実のところ、 それが、マウリッツハイス美術館での、 一番の感想なのかもです。 (私にとっては、 それほど憧れる、美術館なのです!) 来るまでは、 オランダってものすごく遠いところに

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          冬のモンサンミッシェル 服装や天気は?

          こんにちは。 ヨーロッパ旅行が大好きな、まりっこです。 冬旅の計画を立てる時期がやってきましたね! 2024年1月下旬、 冬のモンサンミッシェルに行ってきました。 これから冬の海外旅行を計画されている方や、 旅好きの方に、 少しでもお役に立てる記事を 書けたらと思います! そこで。 冬のモンサンミッシェルを 検討されている方が気になることとして、 気温や服装、ホテル情報などかな、と思います! (特産物のオムレツや、シードルについての記事も、 まとめています。↓)

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