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ガウディがデザインの敷石と、バルセロナフラワー

こんにちは。
ヨーロッパ旅行が大好きな、まりっこです。

2024年1月下旬、
冬のスペイン、バルセロナに行ってきました。
(フリータイム多めの、添乗員同行ツアー)


地下鉄サグラダファミリア駅から
地上に出たら、圧巻



建築物好きの私にとっては、
バルセロナといえば、ガウディ建築。
モンタネール建築。

建築物を目に焼き付けようと、
ついつい、目線より上ばかりを
見てしまいがちです。

でも実は、足元にもガウディの魂が
今も生きています。

もちろんガウディだけでなく、
多くの建築家や、ミロ、ピカソといった
芸術家。

現在に至るまでに、たくさんの人の手によって、
作られてきた街。

バルセロナを訪れた際は、ぜひ
足元にも注目してみてほしいのです!

ガウディがデザインした敷石


カサバトリョ前にて


バルセロナには、
ガウディがデザインした敷石があります。

私はカサバトリョ前の道で、発見しました。
グラシア通りですね!


カサバトリョ。バルコニーおしゃれ!
すべてがかわいすぎる

敷石自体は、結構汚れてしまっている
(タバコの吸い殻も落ちてる・・・)
けど、
実際にこの道を歩く事が出来て
幸せでした。

※敷石は、きちんと管理されており、
破損したものは取り換えられているそうです。

バルセロナを訪れた際は、
ぜひ、足元にも注目してみてください!


バルセロナフラワーの敷石が最高にかわいい


バルセロナフラワーは街の象徴


この模様、バルセロナフラワーといいます。

サグラダファミリア近辺を歩いた時、
この敷石を発見!

感動しました。
「バルセロナだ~!」
「私はバルセロナに来たんだ~!」

と、非常にテンション上がったのを、
今でも覚えております。笑

グエル公園の最寄り駅、
地下鉄3番線レセップス駅から
グエル公園までの道でも、
バルセロナフラワーの道を歩きました。


レセップス駅からグエル公園までの道中


もう、それだけで至福の時間です。

お土産にも、この模様をあしらった
マグカップやエコバックなど、
ちらほら見かけました。

ガウディがよく使うモチーフ『うずまき』


サグラダファミリアでは、
生誕のファサードの塔に登りました。

実は、2日連続でサグラダファミリア、
訪れました。

初日はツアーに組み込まれており、
参加者全員で観光しました。
2日目はフリータイムで、個人で行きました。

ツアーでは塔に登る時間は無いため、
2日目に一人で、ゆっくり見たかったのです。

塔から降りるときの螺旋階段では、
巻貝のような、うずまきを見たくて!
(ガイドブックなどに載っていて、
写真を撮りたかった~)

巻貝のよう

なんだか目が回りそうになりましたが。笑

世界遺産サグラダファミリアの中を、
今、私は歩いているのだ!

ガウディが構想した世界を、
歩いているのだ!

と、ひとり喜びを噛みしめておりました。笑

※ちなみに、塔に登る際は、
事前にオンライン予約しておくのが確実です。

今回のツアーで一緒だった参加者の方は、
前日にオンライン予約できたと言っていましたが笑


今回の旅では、バルセロナが2日間でした。

時間足りない!笑
次回のバルセロナは、母娘ふたり旅です。
個人旅行なので、自由気ままに
旅を楽しみ、
街中のアートを感じたいです。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。







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