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この絵に会いに、オランダまで来た。マウリッツハイス美術館

この絵に会いに、私は今、オランダまで来ている。

自分で自分を、
こんな遠くまで連れてくることができたのか。

ちょっと前までの私からは、
想像もつかない行動力・・・。

『真珠の耳飾りの少女』を前にして、
そんなことを思っている私でした。笑

その気になれば、
どこにだって来られるんだな。

実のところ、
それが、マウリッツハイス美術館での、
一番の感想なのかもです。
(私にとっては、
それほど憧れる、美術館なのです!)

外観からテンションあがる

来るまでは、
オランダってものすごく遠いところに
感じていました。
同じ地球なのに!

で、いざ飛行機に乗ったら、14時間くらいで
着くよね。笑

一生に一度、行ってみたい場所。
ずっと憧れのままだった場所。

そんな場所に、一度でも自分を連れて行くと、
人間は欲張りなもので

次はあの場所、あの景色を自分に見せたい
って思うようになるのかもしれませんね。笑

フェルメール『デルフトの眺望』も
拝むことができて、幸せでした。

(個人的に、レンブラントの自画像も
素敵でした!)

美術館内のレストランや、お土産も
かなり充実していて
最高の時間。

ただ、
今回のマウリッツハイス美術館鑑賞は、
ツアーに組み込まれていたため、
駆け足での鑑賞となりました。

今度は自分で、
ゆっくり行けたらな、って思います。

今回はお役立ち情報ではないけど。
また改めて、美術館の細かいレポも
書きたいです!

書くって楽しいです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!


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