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歯医者へ通う

木曜日から疼いた左奥歯の診察を急遽土曜日をとり、診てもらったがほっぺの内側に傷があるとの診察で終わった。
本当か・・?と疑いながら週末を過ごしたが快癒の兆しなく顎は膨らみ首筋まで張ってきた。
耳の根本から顎にかけて熱感があり、左の首の筋はパンパンだ。

歯医者の予約を再度取ろうにも認知症の祖父の病院の付き添い(母の手伝い)や私自身のメンタルクリニックもありようやく予約が取れたのが木曜日だった。
幸いにも担当医の枠が空いていたので必要なら被せ物も取ってもらうつもりでいたが歯茎の炎症があるとのことで歯茎に薬を注入してもらったがこれが心の中で絶叫するほど痛かった。
脳内で猫ミームの絶叫する猫が再生された。
顎の膨らみと熱感については奥で炎症している可能性もあり抗生剤が処方された。
しかし私はラツーダを服用しているので抗生剤には注意がいる。調べてもらった結果、問題ないタイプだったが内心「また薬・・」(薬嫌い)と思ったがこの腫れと首筋がどうにかなるなら何でもしてやろうという気分だった。

一番びびっていた被せ物をしている歯の神経は今のところ問題なさそうなので安心した。
そうなるとあの痛みと顎の膨らみ、首の張りは何なんだという話になってくる。
ちなみに首の張りは母にしこたまピップエレキバンを至る所に張ってもらってようやく改善してきている。
顎の膨らみはまだあるらしい、自分では分かりにくいが母曰く「まだ腫れてる」とのことだ。
熱感は感じない、痛みについてはたまに主張してくる程度だがこれが正しい状況かは分からない。
主治医の枠がまた一週間後に空いているので行く予定だ。
厳しすぎる猛暑を乗り切り、ようやく秋を迎えられるかと思いきや身体が「疲れやした」と悲鳴を上げたので労わりたいと思う。

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