YouTuber塚本です。
お久しぶりです。
谷塚総合研究所・塚本です。
noteで活動していない2年ほどの間、YouTuberをしていました。
そこで得たものを、何かしらの形でnoteにて共有できればと思います。
そして、動画制作の楽しさを伝えられればと思います。
現在までに私は、パソコン・ガジェット・ゲームやその他。
様々なジャンルでYouTubeチャンネルを開設してきました。
まず一つ、お伝えしたいこと。
それは、動画制作はムチャクチャ大変である。ということ。
私が今までに制作してた動画は、主に「ゆっくり解説」というジャンルのものです。
霊夢と魔理沙がプレゼン形式で、主題に対する解説を行っていくものです。
ご存じの方も多いかと思います。
私自身も、YouTubeでゆっくり解説動画を見るのが好きで、チャンネルごとの「中の人」によって、様々なキャラクターの個性が楽しめます。
タイトルとサムネイル
ここで、動画制作の手順について、軽くお話します。
動画を制作するにあたって、まず初めに考えるのは
「タイトルとサムネイル」です。
まずは、自分が見たいと思えるようなサムネとタイトルを考えます。
挿入する言葉選びも重要です。
いくつものサムネイルを試作し、デザインと言葉の最適解を模索します。
タイトルも同様ですね。
正直、これだけで体力を使い果たします。
タイトルとサムネイルを作ったら、次は動画の構成です。
構成
動画の構成を考えるうえで、もっとも大変なのは導入です。
視聴者の離脱を防ぐためには、冒頭数十秒でどれだけ「知りたい」と思ってもらえるか?
話題性のある内容であれば、そこまで困ることはありません。
例えば「新型iPhone発売」なんかですね。
そもそも興味をもって動画を視聴し始めてくれるので、視聴者の気を引くことより、動画の内容がしっかりしていると思ってもらえる工夫が必要です。
次に、動画内で解説するテーマをいくつか決めます。
視聴者が知りたいことは何か?動画を見ることで何を学べるのか?
内容が決まれば次は、映像部分を作成します。
映像・音
映像部分では、視聴者が知りたい情報の補足と、飽きない工夫が必要です。
さらに効果音や、合成音声の場合は調声も必要です。
ぶっちゃけ、これが楽しくてYouTubeを続けています。
やばくないですか?合成音声。
彼らの声を整えて、面白可笑しく映像にする。
もうそれが、楽しくて仕方ありません。
詳しくは動画を見てください。
私は、映像と音を調整するのが大好きで、動画制作を続けています。
概要欄・タグ付け
動画が完成したら、動画の趣旨に合った説明やタグが必要です。
死ぬほどめんどくさい作業です。
私はこれを手抜きするので、恐らく人気YouTuberにはなれません。
概要欄とタグは、動画の自己紹介のようなものです。
ここに記載される言葉が、動画の内容を紹介するのです。
最近はchat-GPTが活用できるので、概要欄やタグを制作するのが楽になりましたが、私はまだまだこの作業が苦手です。
そして、ここまで出来てやっと、動画は視聴者の目に触れることになります。
眠くなったので、続きはまた書きます。
YouTubeチャンネルのURLを記載しておきますので、お時間あるときに遊びに来てください。
またお会いしましょう。