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蜂との戦い①

今日もお疲れ様です。
最近水出しのルイボスティーを飲んでいます。
冷たいのも好きですが温かいのも美味しいです🫖

蜂の話になります🐝🐝🐝🐝
食事中の方や蜂が苦手な方は読むのを控えて下さいね。

蜂に刺されたのは保育園の時。
余り刺さないと言われているミツバチに人差し指を刺されてしまった。
すべり台の下で刺されたのだが、人差し指を刺したミツバチはなかなか逃げずにしばらくの間指から離れなかった。
痛いし恐いしで泣きながら指をブンブン振り回していたらやっと指から離れて土の上に落ちて動かなくなっていた。
よく見るとミツバチは死んでいた。
調べたのだが、人を刺して死ぬ蜂はミツバチだけだそうだ。

この時から蜂が苦手になった。

今のマンションに引っ越す前の話。
子供がまだ2歳の時、散歩から帰宅したら居間から何か変な音がしていた。
ガラス戸を少し開けたら電気の紐にアシナガバチがとまっていた😱😱😱😱
しかもデカい💦
一瞬どうして部屋に蜂がいるのか理解できなくて……
でも、子供が刺されたりしたら大変だから別の部屋に連れて行き
「部屋に蜂がいるの。ママは今から蜂を退治してくるから、ママがここに来るまで扉を開けたら駄目だよ!」と言った。
素直に「うん!」と言ってくれたので子供のいる部屋の扉を閉めて蜂のいる居間に入った。

蜂は相変わらず電気から垂れ下がっている紐にとまっていた。
壁にくっついているなら何かで叩いて仕留める事ができるが、ぶら下がっている状態に悩んだ。

どうしたらいいんだろう…🤔
相方の帰りを持つわけにもいかないし
逃がすにしても窓は遠い。
網はないし、ハエと違って刺されたら困る。

考え挙げ句私が出した答は
一か八かシンバルを叩くように、両手に雑誌か何かで挟んで仕留めるしかない!
だった。

まだ蜂は紐にくっついたままだったので急いで挟める雑誌を探した。
あいにく雑誌は相方のマガジン一冊しかなかった為右手に持ち、左手に新聞を持った。
本当はマガジンが2冊欲しかった💦
厚みがあった方が挟みやすいと思ったから。

そっと紐に近づく。凄く怖い😱😱😱
でも覚悟を決めてシンバルを叩くように思いっきりマガジンと新聞で蜂を挟むように叩いた!
バシーン💥💥💥
かなり大きい音がした。自分でも強めに叩いたと思った。

顔をそむけながら恐る恐るマガジンと新聞を開いてみる😱😱
蜂は潰れて息絶えていた。(すまない、蜂😭)

やった!仕留めた!

緊張していた私は潰れた蜂を見て力が抜けてその場に座り込んでしまった😭

とても緊張していたんだと思う。

相方には申し訳ないが、マガジンは表紙を破り新聞で蜂を包み丸めて捨てた。
(無断でマガジンを破ってしまったので相方には事情を話して謝った💧)


蜂が部屋に入った時の対処が今だによくわからない。
蜂バスターみたいなスプレーは部屋で噴射したくないし。


蜂が部屋にいるのは恐怖でしかない。
2度とこんな思いはしたくないと思っていたのだが…

また私は蜂と戦う羽目になる。

その話はまた次回。







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