メンズ「ルイヴィトンの財布」名品や年齢層を解説!
ハイブランドの人気財布ブランドランキングで1位にランクイン。
高級ハイブランドの代表格「ルイヴィトン」の財布の魅力について迫ります。
ルイヴィトンとは
ルイヴィトンとは、フランスのスーツケース職人「ルイ・ヴィトン」が創業したブランド。1854年にルイ・ヴィトンがパリにて、旅行鞄の専門店として創業したことが始まりです。
製品は熟練の職人によって一つ一つ手作りされており、その耐久性と品質は非常に高いです。
丁寧に使用していけば、10年以上使い続けることができるうえ、公式リペアサービスでは部分的な修理やパーツの取り替えも可能。
それゆえルイヴィトンの製品は「一生物」とも言われています。
ルイヴィトンの財布は人気?
ハイブランドの財布ブランドランキングでは1位、メンズ財布ブランドランキングでは2位を獲得。
高級部門、総合部門の両方において人気が高い傾向にあります。
ルイヴィトンの財布の年齢層
アンケート結果では30代が1番多く、20代と40代・50代がほぼ同票という結果に。
ハイブランドとしては年齢層が若い20代にも選ばれているようです。
ルイヴィトンの名品財布「5選」
【1】タイガ
タイガとは、ルイヴィトン初のメンズライン。
上質な「タイガレザー」を使用しており、このレザーは表面に細かい型押しを施すことで、キズが目立ちにくいという特性があります。
また、ルイヴィトンの中では1番シックかつエレガント。
ビジネスシーンでも活躍してくれます。
【2】ダミエ
ダミエは、日本の市松模様からインスパイアされたデザインが特徴で、シンプルながら高級感があります。
素材に使用されている「ダミエ・キャンバス」は、非常に耐久性に優れた素材で、毎日使いとして選ばれる方も多いです。
【3】モノグラム
モノグラムはルイヴィトンを代表するデザインで、ブランドロゴや花のモチーフが散りばめられています。
男女問わず、有名かつ人気が高いラインとして知られています。
写真は「モノグラム・エクスリプス」というラインで、2016年にメンズ専用として発売されました。
こちらはモノグラムの特徴・素材を継承しつつ、男らしいグレーのスタイリッシュなカラーを採用しており、大人の男性にもマッチします。
【4】トリヨン
トリヨンはトリヨンレザー(雄牛の子牛の革)を使っており、この素材はしっかりとした厚みを感じることができ、さらにキメの細かさも特徴。
重厚な高級感、見た目の美しさ、丈夫さのどれも兼ね備えています。
【5】エピ
エピは1985年に誕生。フランス語で「麦の穂」を意味し、風に揺れる麦畑をイメージした線状の型押しレザーが特徴です。
素材には耐久性に優れたグレインレザーが使われています。
一目でルイヴィトンと分かるデザインながら洗練さがあり、大人の印象を与えてくれます。