一生物として使えるバッグ5選!「メンズ」
流行に左右されず一生物として使っていける、そんな名作バッグをご紹介しています。
【1】ポーター / タンカー
ポーターのタンカーとは
日本の老舗鞄メーカーである吉田カバンの主力ブランド「ポーター(PORTER)」。
そして「タンカー」は、ポーターの中で1番人気・知名度の高いシリーズで、フライトジャケットのMA-1に着想を得たデザインが特徴です。
ナイロン+ポリエステル綿+ナイロンタフタの3層構造生地は、軽くて柔らかな感触。
ビジネスバッグからトートにリュックまで、あらゆる種類が存在。
【2】L.L.ビーン / バッグ ボート・アンド・トート
L.L.ビーンのバッグ ボート・アンド・トートとは
エルエルビーン(L.L.Beam)は、1912年に創業したアメリカの老舗アウトドアブランド。
そんなL.L.ビーンの名品として名高い「バッグ ボート・アンド・トート」は、1944年に氷の塊を運ぶためのバッグとして誕生。
厚手の24オンスキャンバス地を使用し、サイド、ボトムは頑丈なナイロン糸で縫製。そのタフかつシンプルなデザインが、現在も愛され続ける理由です。
【3】アニアリ / レザーバッグ
アニアリのレザーバッグとは
アニアリは2008年にスタートしたレザーバッグを中心とするブランド。このブランドは純国産にこだわり、使用する革だけでなくパーツに至るまで日本製を貫いています。
主力とするレザーバッグには、自社で独自に開発したオリジナルレザーを使用しており、しなやかで軽く、色彩豊かな表情が魅力。
また、使い込むほどにクタッとした革の味わいが深くなる、そんな所も人気の理由のひとつです。
【4】セロハリバートン / アタッシュケース
ゼロハリバートンのアタッシュケースとは
「ゼロハリバートン」は、アメリカのアタッシュケース専門ブランド。
アルミニウム素材を使用した堅牢さと、その美しいデザインが80年以上にわたり多くのファンに愛されています。
アタッシュケースは前述どおりアルミニウム素材を使用。
衝撃に強く、気密性があり、過酷な状況にあっても荷物を守ることが可能です。
ちなみにその堅牢さはNASAにも認められており、アポロ計画ではゼロハリバートンのケースが月面採取に使われました。
【5】大峽製鞄(おおばせいほう) / ダレスバッグ
大峽製鞄のダレスバッグとは
大峽製鞄は、1935年に創業した日本のバッグブランドで、主にランドセルや高級皮革鞄を製造。
最高級の革だけを使用し、徹底した管理による品質の追求、手縫いをはじめとする伝統ある職人技が高く評価されています。
ダレスバッグは、重厚感のある味わい深さと、見事なまでの美しい佇まいが同居。「日本の熟練職人が手がける最高傑作」との呼び声が高い名作です。