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【メンズ】大人が似合うメガネブランド〈高級な一生物〉

視力の調整からファッションの一部としても楽しめるメガネ。

今回はWEB版の計30ブランド以上の中から、特に話題性があって高品質な、大人におすすめしたい7つのメガネブランドをご紹介します。

1.金子眼鏡

セレクトショップ別注をはじめ、雑誌掲載や実際の愛用率など、話題性と人気の高い金子眼鏡。

金子眼鏡とは

金子眼鏡は、メガネの聖地として有名な「福井県・鯖江市」で1958年に創業した老舗。細部にまでこだわる物づくりを続け、現在は日本の眼鏡業界をリードする存在となっています。

特徴

メガネの繊細な仕上げは、職人が手作業で一つ一つ丁寧に行っており、生産から販売まで全て自社一貫で行っているのも特徴のひとつです。

ラインナップ

デザインはクラシックでありつつモダン、時代に左右されない普遍的な美しさがあります。また、素材はチタンやセルロイドなど、軽量で耐久性が高いものばかり。しっかり長く使える所も人気の理由です。

2.白山眼鏡店

あのジョン・レノンが愛用。そしてメガネ愛好家の芸能人、ファッションラバーたちをも虜にしている世界屈指の白山眼鏡店。

白山眼鏡店とは

白山眼鏡店のルーツは1883年と古く、1946年に現在の本店である上野に出店。1975年から社長兼デザイナーの白山將視氏がオリジナルフレームの製作を開始しました。

特徴

フレームの素材自体は適材適所で世界中から仕入れていますが、それを形にしているのは日本の熟練職人。適度な厚さ、曲線の美しさ、仕上がりの上品さは段違いです。

ラインナップ

ラインナップは肉厚セルフレームから繊細なチタンフレームまで多彩。「日本人の顔に似合う自然なフレーム」をテーマにしており、どれもが日本人が似合いやすいのも特徴です。

3.アイヴァン 7285

本格メガネ専門誌、イケオジのファッション雑誌LEONにも掲載。最高峰のクオリティと温故知新なデザイン性が共存する、通好みのアイヴァン7285。

アイヴァン7285とは

アイヴァン7285は、メガネ=ファッションの一部として定着させた伝説の「アイヴァン」の精神を継承しつつ、上質な素材と伝統技術を駆使する日本の高級メガネブランド。

特徴

生産は福井県鯖江市。手作業と最新の機械により、約400工程もの作業を経て丁寧に作り出されています。

ラインナップ

デザインはクラシックアイウェアを現代的に再解釈しているのが特徴。ディテールが緻密で美しさを感じさせるものが多く、かけた人に品格をもたらしてくれます。

4.オリバーピープルズ

2010年代、日本でクラシックめがねブームを巻き起こした立役者。その流れを経て、今もオシャレメガネの定番の一つとして認知されているオリバーピープルズ。

オリバーピープルズとは

オリバーピープルズは、1986年にアメリカ・ロサンゼルスで創業。
直線的なフレームが一般的だった80年代に、繊細な細工と自然な色彩のべっ甲などヴィンテージ要素を入れたメガネを展開し、ビンテージメガネというスタイルを確立しました。

ラインナップ

ラインナップは前述のとおり、アメリカのビンテージスタイルを踏襲したレトロなものが中心。
また、大人には馴染み深いディカプリオさんなど、有名俳優やセレブリティが愛用してるのも特徴のひとつです。

5.トムフォード

日本では中井貴一さん木村拓哉さんが愛用、海外ではブラッドピットさんが愛用するなど、伊達男たちに愛され続けるトムフォード。

トムフォードとは

トムフォードは、グッチやイヴサンローランで活躍してきたトムフォード氏が2005年に設立したブランド。

アイウェアはブランドの一環として始まりましたが、そのシンプルながらもグラマラスなデザインが高く評価され、セレブ達の愛用も相まってラグジュアリーアイウェアの代名詞に。

ラインナップ

ひと目でトムフォードと分かる「T」型メタルがフレームに施された代名詞的なメガネはもちろん、知的な大人を演出するメタルフレームまでラインナップは幅広いです。

6.モスコット

あのアンディー・ウォーホル氏も着用。ほどよく渋さのある大人男性にマッチしやすいモスコット。

モスコットとは

モスコットは、1915年にニューヨークで誕生した老舗アイウェアブランド。
創業から家族経営で続く職人的なブランドで、今も手作業による高品質なフレーム製造を大切に守り続けています。

ラインナップ

一生モノと言われる名作「レムトッシュ」を始め、太めでしっかりとした作りのフレームが多めのモスコット。
レトロではありますが、今のスタイルにもマッチするように計算されており、ビームスでは毎年別注も販売されています。

7.アヤメ

2010年設立と歴史こそ浅いですが、オシャレに敏感な人たちに取り上げられることが増え、勢いがある「アヤメ」。

アヤメとは

そんなアヤメは、シンプルでありながら個性が光る、長く愛せるメガネを展開する国内ブランド。

ラインナップ

職人技を感じさせる美しいつくりと、日常のファッションに取り入れやすいデザインで、多くの眼鏡ファンの心をつかんでいます。


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