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日本の高級腕時計ブランド「グランドセイコー」名品や年齢層を解説!

最近では野球の大谷翔平選手が着用したことでも話題に。今回はスイス高級時計ブランドと肩を並べる実力を持つ「グランドセイコー」を紹介します。

グランドセイコーとは

グランドセイコーのロゴ

グランドセイコーは、日本の大手腕時計メーカー「セイコー」が手がける高級腕時計ブランドとして1960年に誕生。
セイコーが持つ最高の技術と技能を盛り込む、セイコーの頂点。

グランドセイコーの立ち位置

https://mensbrand.rash.jp/luxury-watch/より

ステイタス性はそこまで高くないものの、人気は高い。質実剛健な日本ブランドらしい立ち位置にあります。

グランドセイコーの年齢層

https://mensbrand.rash.jp/luxury-watch/より

高級腕時計ブランドランキング記事のアンケート結果では、40代・50代が1番多く、高級時計としての年齢層は高め。
グランドセイコーはどれもが一生ものですので、年を重ねても末永く使えるところも魅力と言えます。

グランドセイコーの名品「3選」

【1】ヘリテージコレクション「SBGR251」

https://mensbrand.rash.jp/grand-seiko/より

グランドセイコーの1番人気。20年にわたる超ロングセラーだった「SBGR001」の後継モデル。
8振動メカニカル搭載。小振りなケースとブレスレットの組み合わせは、往年のGSを彷彿とさせる。ムーブメントもデザインも、いつまでも色褪せず、長く愛用できるまさにGSのスタンダード。

【2】エレガンスコレクション「SBGX329」

https://mensbrand.rash.jp/grand-seiko/より

クオーツの利点を生かした10.4mm厚の薄型ケース。PtとYG仕様は、放射状の装飾をダイヤルに施し、SSのブレスレットは9連とするなど、よりエレガントな仕立てに。

【3】スポーツコレクション「SBGX283」

https://mensbrand.rash.jp/grand-seiko/より

リューズガードを持つスポーティ感と、小振りな38mmサイズによる快適な着け心地を両立。ケース厚9.9mmの薄型仕立ては、クオーツ搭載ならでは。黒とブルーは秒針の先端の赤が、シャンパンカラーはブルースチールの青が、ダイヤルのアクセントに。

▼参考記事


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