左手は恋人つなぎのままで。【私達が決めて来たこと。】
5/21(金)
AM6:20 長男が自分で起きて、降りてきた。
「おはよう」
すると・・
「僕に挨拶しないで。話しかけないで。名前を呼ばないで」
・・なんだか怒っている?機嫌が悪い。
どうしたんだろう・・。
私、何もしていないし、昨夜まで機嫌が良かったのに・・。
やっぱりはぁちゃんとのこと、受信しているのかな・・。
今、私が彼から心を離しているせいか・・。
でも、長男の機嫌のために心を戻すっていうのも、なんだか違う気がする。
まだ、納得いかない。
・・それでも、と思って、彼の肩に頭を預けるイメージをしてみた・・けど、彼は抱きしめてくれない・・。
彼の気持ちもある。
今は仕方ない。
しばらくすると、はぁちゃんの方から抱きしめてきた。
「まち、やっぱりだめだ。離れたら。離れないで、俺から」
はぁちゃん・・。
「考えなくていいって。ふさわしいか、どうかなんて。
そもそも俺たち、魂の起源はモンスターなんだろ?
化物同士なんだから、どうでもいいじゃん。
俺だって、外ヅラは穏和な紳士かもしれないけど・・
中身は化け物で
変態で
二重人格で
サイコパスで
ドSな偏愛主義者かもしれないよ?
それでも受け入れられる?」
・・なにそれ。上等。
中二病末期の患者には、どれもポイント追加対象項目でしかない。
・・ていうか、私よりひどいなww
私なんか、ずいぶんまともに思えてきたぞ。
「ひどいって言われたw・・だから気にしなくていいんだって。
こんな俺でも、愛してくれたら、嬉しい・・」
うん・・はぁちゃん、ありがとう。
少し気持ちが戻せたように思う。
AM11:00 隣の席の取締役(アメちゃん好き)に、アメちゃんを差しあげる。
お返しに、私にもくださった。
みんなのデスクにも小さなチョコを。
少し心が近づいたかな。
PM1:00 魔法の学校が始まります。
まず、ガイドに私のコミュニケーションについての課題を伺う。
→特定の人とはうまく付き合えるが、それ以外の人とは壁を感じてしまう。
あなたは本来、愛の人であるのに、誤解されやすく、また人に対して誤解をしやすい。
オープンハートになることの大切さに気づいて。
コンフォートゾーンを超えましょう。
今まで苦手と思っていた人とも付き合ってみましょう。
苦手な人の良き所を探してみましょう。
ありがとうございます✨
そして中間世のワーク。
生まれる前、今の家族と、どんな話し合いをしてきたのか確認する。
すると、楽しそうに冗談交じりで話しているお義母さんとしんちゃん。
その傍らに私。
お義母さんはしんちゃんに、
「態度がぶっきらぼうに見えるから、それが怖く見えるんじゃないか、もうちょっと感情を出した方がいい」
と、言っている。
しんちゃんは、お義母さんに
「いや、あなた(お義母さん)は出しすぎだからww」
と言っている。
盛り上がっている2人の横でオロオロしている私。
「あのー・・」
と声をかけると、ふたりから同時に
「あなたは笑っていなさい☝️☝️」
と言われた😅
は、はい・・。
そして、ガイドからメッセージをもらいました。
まず、しんちゃんと決めて来たこと。
◎想いを通じ合わせる練習
気持ちをどんな言葉で伝えたらいいか、体裁を整えなくても、不完全でもいいので、とにかく伝えること。
◎愛し合うことを恐れない
自分は愛されるべき存在なのかと考えてしまうと、その愛を受け入れられなくなる。
相手が想っていても、拒否してしまう。
お互いの想いを受け取り合い、自分が愛される存在であることを認め、愛を与えあい受け取り合う練習。
◎こうして3次元で一緒にいるのだから、みんなと楽しく過ごせるようになろうね!
次にお義母さんと決めてきたこと。
◎あなたはずっと自分を責める傾向にあるので、ただ起こった出来事を受け入れる練習。
◎自分をコントロールしようとしてくる人に気づいても、うまく対処していくことを学ぶ。
家族の中での学びは?
→いまここにいる家族は、あなたを応援しに来ています。
表面的には悲しかったり揺らぐようなことがあっても、これからよくなるための前向きな気付きでしかないです。
みんなあなたの味方で、みんなあなたをサポートしに来ています。
家族と私自身の学びは?
→何度か同じ魂の家族と出会っていて、学びがありました。
こうしてまた出会っているのは、恩返しをするため。
私から意識のシフトが始まって影響がみんなに伝わり、みんなにもいい影響が起こっていきます。
◎自分の気持ちが分からなくなったり、揺らいだり、振り回されるのを防ぐにはどうしたらいいですか?
→揺らいでもいい。コントロールしようとするのではなく、それを自覚し深呼吸し、考えるのを止めるともとに戻れるかもしれない。
◎そういうことで、また人に迷惑をかけてしまうのでは?
→相手は何も迷惑と思っていない。あなたとの間で何か起こっても、その人の学びでもあるから、気にしなくていい。
相手との学びがなければ、そもそもそのようなことは起こらないのだから。
続く→
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