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左手は恋人つなぎのままで。【MAGIC】


2/26(金)


AM8:00 君が5次元で私のこと夢中にさせてくれたみたいに、今度は私が、3次元の君に魔法をかけるね。

っていうか、もう呪文はかかってて、きっとこれから発現するんだ。

たぶん、君のハートのど真ん中、打ち抜いちゃうよ?・・覚悟はいいかな?


彼に送るメッセージソング『MAGIC』


「・・まち~、誰が誰に魔法をかけるだってぇ・・?」

ふぇ・・(>_<)💦


「勘違いすんなよ。俺の方がお前より先に気づいてたし。」

う~💦


「気持ちも俺の方が重いからな?」

ご、ごめんなさい~😢


「まちは、ずっと俺のおひざの上にいればいいの。よしよし😌💓」

う、うん・・。




AM10:00 なんだかこめかみに一瞬の刺すような痛み。誰かいるのかな?黒い人影?


「待っています」


誰?何を待っているの?

何だか、彼の雰囲気があるけど、彼じゃない。


・・もしかして、彼の家のご先祖様?

私と縁が繋がることを、待っていてくれてるの?


私のことを歓迎してくれてるのかな。もしそうだったら、いいな・・😌



お手洗いに行く。

「チャクラチェックの練習を進めなさい。これから、様々な技術を学んで行くことが必要です」


はい、分かりました。練習します😌




ふと違う人のことを考えてたら、猫のようにつままれた。


「はいはい、そっちじゃないでしょ。僕のおひざの上にいなきゃ」


にゃー。

「まち。罰として、今から抱くね💓」

ひゃん💦


仕事中だろうがなんだろうが、スイッチが入るとおっぱじまってしまう💦


はぁちゃん・・はぁちゃんは不安じゃないの?これから3次元で動き始めるんだよ?

「まあ、それは3次元の俺がなんとかする事だから。俺は、ここでまちとイチャイチャしとくわwww」


え・・結構ひどくない?ww

「あいつなら大丈夫でしょ。それに、君らの放つ光は、この世界でずいぶん歓迎されるべきもののようだね。ここまで手厚く何重にもフォローが入ってるんだから」

「あと、俺とあいつは全く別物と考えてもらっていい。もちろん繋がってはいるけれどね」


そうなんだ・・。じゃあ、私も5次元のまちを作って切り離してみよう。


5次元まちのスペック

性格:基本は猫、すごく甘えん坊
好きなこと:ちゅーとぺろぺろ、撫でてもらうこと、おやつを食べること
一人称:にゃん


じゃあ、君が5次元のまちを愛したくなったら、いつでも連れていっていいよ。さあ、子猫ちゃん、あっちのお部屋で愛してもらっておいで。

(うん😌💓)


ふう、良かった・・これからは仕事にも集中できるようになる・・。



(・・ひぁん❤️)


お、おぉ・・可愛い声が聞こえますな・・😓しっかり愛してもらってるようで何よりです・・。


(・・×××でちゃうよぉおお😭!!!)


ヒイッ💦

・・一体、何をされとるんだ・・((((;゜Д゜)))



しばらくして・・静かになったな・・。

どうやら二人とも満足して眠ってるみたい。

幸せそうにくっついてる(*´ω`*)良かった💓


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