左手は恋人つなぎのままで。【君には、届かない。】
2/16(火)
AM9:00 職場にて打ち合わせ。
はぁちゃんが左隣の空いた席に座って、頬杖つきながらこっちを見ている。
膝から太ももをさわさわ。
「・・見えないから、大丈夫😁ふわんふわんでやわらかい💓」
もぅ~(>_<)💦
AM10:30 疲れたな・・お手洗いに行く。
ああ・・またなにか降りてくる。
「・・私の可愛い子供達。覚えていますか?あなた方が生まれた時のことを」
「やわらかくあたたかい光・・はじめはひとつだったあなた達」
「流れ星に乗って、この地へ来たのです。あなた達は愛を与える存在」
「それは、この地へ来たときから宿命付けられていたものです」
「あなた達の愛を広げなさい。種を蒔くのです。この地に根を張り、大きく育つように」
滝のように光が頭上から降り注ぐ・・
頭がくらくらする、ぐらぐら動く・・。
体がデスクに倒れ込みそうな程の圧を感じる・・
眩しくて目が開けられない・・・・。
ハイヤーセルフ様・・眩しい、頭が下がる。
これはプレアデスからのテレパシー?
このようなことは本当でしょうか・・?
「あなた方の起源を思い出しましたか?どんな目的を持ってここへ来たのか」
「私に教えられることはありません。2人はもう、全てを知っているはずです」
PM0:30 ペンデュラムを振ってみる。
2人の間に解消しておいた方が良いカルマはありますか?→ニュートラル
過去生が関係あるでしょうか?→YES
2人は2~4代前の過去生で、パートナーだったことがありますか?→YES
それは何代前か?→2代前
過去生退行ワークをした方がいいか?→YES
ハイヤーセルフ様・・2代前の過去生は霊的に強い力を持っている方と聞いています。会ってくださるでしょうか?
「やってみなさい。思い付いたことは、どんどんやってみなさい」
PM2:00 「君には敵わない・・届かない・・」
そんなことない(>_<)💦
私、ずっと君にそう思ってきた。
私なんて、勉強も仕事もろくにできないポンコツだし・・。
現実世界で色んなことを実現している君の方がすごいよ・・。
「そんなもの、何の意味があるんだよ。この宇宙の中で・・お前・・一体何者だよ?化け物かよ・・」
私・・普通の女の子だよ💦
何か出来たとしても、1人の力じゃないよ・・はぁちゃんがいたからだよ💦
メゾン白金のチョコを食べて気持ちを切り替えよう。
白桃のガナッシュ。
フレッシュな甘い桃の香り・・あぁ、幸せ・・(*´ω`*)💓
「・・こうしてると、やっぱりフツーの女の子なのな、まち」
「・・壊してしまいたい、手に入らないなら」
「可愛い女の子の君なら、俺でも壊せる・・」
「壊して欲しかったら、今夜俺の所へおいで」
「クリスタルみたいに綺麗なまち・・容赦なく粉々にしてあげる・・」
はぁちゃん・・ゾクゾクする・・。でも、いつものはぁちゃんじゃない。
行っちゃいけない、気がする。
夜、過去生退行ワークを行う。
ハイヤーセルフ様、縁のある神様、どうかお力添えをお願いいたします。
神社の門の前、誰かがほうきで掃き掃除をしている。
袴姿の若い男性。
こんにちは。逢えて嬉しいです😌💓
ハグをして、家の方へ案内してもらう。
縁側から上がると、誰かいる。
「こちらが父です」
はじめまして。(この方・・はぁちゃんだ)
・・では、息子さんの方に入りますね。
あなたの思っていることを教えて下さい。
「僕は、父を大変尊敬しています。膨大な知識や経験・・とても、手が届かないけれど・・いつまでも、謙虚に父から学んでいたいという気持ちです」
そうなんですね。
ではお父様の方へ入ります。
「私は、自分の知識や経験をどのように表現すれば人々に認められるのか・・そればかり考えていたように思う。
お前のように、それを人の為にどう活かせるかを考えることができれば、良かったのかもしれない」
「どんなに知識や経験を積んでも、虚無感が付きまとう。それはなぜなのか、お前が教えてくれた」
「父上、あなたがいなければ、今の私はいないのです。私はいつまでも、あなたをお支えいたします」
「私はお前が怖かった。霊的な才能に恵まれたお前に負けまいとして必死だった」
お二人はきっと、補いあって輝く存在なのでしょう。
お父様、彼の事を認めてあげてください。
そして、彼を頼っていいのです。
頼るのは決して弱いからではありません。
彼の良さを認め、信頼し、共に学ぶのだという気持ちがあれば、自然とできるはずです。
そうすれば、これまでひとりで頑張っても叶わなかったことが、叶うかもしれませんよ。
この神社の龍神様から、15年程前からずっとお招きを受けている。
でもこれまで、機会を逃したりして行くことが叶わなかった。
霊的なことが分からなかった当時は実母と来て欲しいと言われていたのだけど・・いつか、彼と二人で参ります。
きっと、そういうことだ。