sink ~詩綴り12~
湧き上がるよな
裸の想い
ここに 溢れさせて
紡いで
奏でて
包まれて
溶け合って
息つけぬ程
濃密な渦
音色の坩堝に
沈ませて
沈ませて
2010年頃のノートのメモより。
歌うたいの歌つづり
このnoteはこれまでに書いてきた詩たちを文字にして綴って行こうというモノです。
今回は これまでの様に歌詩からではなく一遍の詩として書き留めてあった数作の中からのご紹介です。
バンド時代以降に いつか歌詩の素になれば、
と 何とはなく 降りてきたちっちゃな詩を書き留めていたノートの中から選びました。
今作は2010年頃に書き留めていたもの。
音楽をやりたくても思う様に出来ずに燻っていた想いを 思い切りブスブスと込めていますww
同じ様な想いを抱えていたvocal仲間と そんな悶々を良く打ち明けあっては
いつか一緒にライブしよう!と叫んでいた
熱い想いが焼き付いてる詩です。。。w
こちらを歌詩にした作品も発表していますので 良かったら聞いてみてください。
#歌綴り #詩 #オリジナル #過去作 #sink #曲へとメタモルフォーゼ作 #歌うたう心 #音に沈みたい #熱苦しくてすまない #あたしの根っこ
いいなと思ったら応援しよう!
ちょっとでも なんかイイんじゃね?!と感じていただけたら
是非サポートやコメント よろしくです!
全力で喜びます!励みにいたします!