ギフティをアナログな方法で贈ってみた
こんにちは!グラフィックデザイナーのチビッコです。今日は何だかお礼をしたい!!って時に便利なサービスgiftee(ギフティ)をアナログな方法で送った話をします。
私はありがとおおお!!!の感情が高まるとすぐにgiftee(ギフティ)を贈ってます。gifteeは住所も名前も知らない相手に気軽に贈り物が出来るサービスです。メールやSNSのメッセージで贈るのでとっても気軽で便利!…なのですが、なぜか気分が高まってしまいアナログで贈ってみる事にしました。
■使ったもの
・ギフティで商品を買う(https://giftee.co/gifts/p/hot)
・水彩絵の具
・アルビレオ水彩紙(amazonでお試しセットを買った)
・Adobe In Design(QRコードをつくった)
・Adobe illustrator(QRコードのサイズを調整した)
・プリンター(サイズ調整したQRコードを出力した)
メッセージカードを水彩絵の具で描く
アナログにこだわりたいのでメッセージカードを水彩で描きました。プレゼントするギフトをスタバのドリンクチケットにしたのでスタバの甘い汁を描きました。けっこう良い感じ。我ながら上出来かと。
In Designを使ってQRコードをつくる
先方にまでアナログを強要するのは申し訳ないので、ギフトのURLからQRコードを作成しました。QRコードを作成するだけなら、レイアウトグリットなどの設定は適当でOK。
適当に新規ドキュメントをつくります → オブジェクト → QRコードを編集 → 種類をWebハイパーリンクにする。QRコードができました。これを選択してコピー → illustratorに移動してペースト → illustratorでサイズ調整 → プリント出力します。
※なぜわざわざillustratorにコピペするのかと言うと、私がIn Designに慣れてないからwちなみにillustratorに持ってくるとベクターデータになってます!便利!
QRコードを手書きでトレースする
かきかきかき…コツはありません。かきかきかき…完成後はiPhoneのカメラを起動してQRが認識するか動作チェックをします。無事に読み込みました。
封筒もカッターでのぞき穴をつくる
せっかくなの封筒も自作してみました。のぞき穴を作って…完成です!テッテレー!
心配性なのでポストに投函後、DMを送っておきます。(←本来ならDMにギフティのURLを貼れば済む話であるw)
まとめ:やってみて良かった
アナログで贈るって手間と時間がかかるけど、なんだかほっこりするな…と思いました。リアクションがすぐ無いって事が新鮮な時代だからこそ、この一手間が暖かく感じるのかもしれないです。またやってみたいな。おわり。
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