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コントロールカラーで肌はイキイキ

ニキビでも、アトピーでも何かしら顔にトラブルがあるとどうしても気持ちがふさぎ込んでしまうことありますよね?

私もそうでした

外を歩くだけで自分のこと見られてるんじゃないかとビクビクしたり、会話をしていても相手の視線が気になったり

特に気にせず過ごそうと普通に会話しているときに、肌のことを言われると『やっぱりほかの人から見ると気になるんだ・・・』と思ってしまうことがありました
もちろん、相手の方は心配してくれてる方がほとんどなんですが、自分の性格上気にしすぎの部分が出てきます

そんな時、少しでもメイクでカバーできると自信をもって、視線を落とさず前を向いて出かけることができます

それは今でもそう

やっぱりメイクは、自分を元気づけられる一つのアイテムです

そんな時、簡単に厚塗りな印象にならずに肌をきれいに見せてくれるのがコントロールカラーです
肌の悩みが頬の赤みやムラで言うなら、ブルー、グリーン、イエロー
これは、赤みの反対色を持ってくることで簡単に打ち消すことができます

分かりやすいのが赤みの反対にあるブルー
グリーンやイエローは赤の反対色ではないですが、色に赤みのない色なんです

例えば他の一般的なコントロールカラーのピンク、パープル、オレンジを想像してもらうとわかりやすいです

ピンク→赤+白
パープル→赤+青
オレンジ→赤+黄色

このようになっているので肌の赤いムラは消えづらいです


あと肌は白ではなく、いわゆる薄だいだい色
ブルーベースイエローベース関係なく肌には少し黄みがあります

なので赤を強力に消すブルーをのせると、白く浮いてしまう人も入れば
赤みを調整する力は弱くても、黄色をのせると中間のオレンジに近づいて生き生きとした肌になる人もいます
同じようにグリーンも赤と緑の中間に近づけるイメージです

ちなみに、アトピー肌は黒くくすんでしまっている状態もあります
そういう時は肌を明るくしようとするのではなく、肌に元気を与える色がおすすめです

ピンクやオレンジ

くすみがある状態を無理に明るく見せると塗った直後はきれいでも、時間の経過とともにグレーに変わっていきますので注意が必要です


どんなコントロールカラーでもそうですが、試してみると色が白く明るい印象になるものが多いです
でも、それはあまりおすすめしません
白さよりコントロールカラーの色味で悩みを打ち消せるもののほうが断然おすすめです

プチプラ好きなので色々模索中ですが、今後試してみて良いものものせていけるようにしていきたいです

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