心を理解できないこと
(約600字)
この人は、どんな風に気持ちを伝えるんだろう
どんなことを考えて日々を過ごすのだろう
何を一番、必要とするのだろう
誰を想って暮らすのだろう
そんな想像力で文章を読まないから、記事主の気持ちが理解できない
いろんな事情をかかえて皆、生きている
勝手な想像をするヒトは、私のことを何も知らない
事情を知らない人に対して、どうして想像で文章を書くのかが私には理解できない
そんな想像力がときに誰も幸せにしないことが分からないんだね
想像力でしか、体験していない話が書けないから、ひとは傷付かないように他人を思いやる言葉を使いたいもの
私が出来ることは、寂しさや悲しみを埋めて差し上げる言葉を送ることで、その中に存在するのは恋心ではなくて、人生に一番、必要なもの
闇の中に落ちてしまうと、堂々巡りの思考が頭の中でいっぱいになってしまう
誰かの悲しみは簡単に掬い上げることなんか出来ない
私が譲歩している言葉に反応しない気持ちが、私にはちょっとだけ分かる
ちょっとだけだけれど。
私も同じ経験があるから
同じ経験値があると、ひとは寄り添える
だから、苦しいと思う
ずっと同じ分量で 同じ日々は続かない
悲しいのは、理解しない人が、
憶測で慮る神経
ひとを理解して思いやりを示すのが
専売特許ですか
思いやりは、
思い上がりに変わる場合があります
自分のしていることに疑問を持てない人に成長はありません
「どうしたら心を楽にする言葉を選べるのか」を考えたい
恋は曲者で、分からないことも分からなくさせると理解したほうがいい
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