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私信ではないから

           (約800字)


 トラブルを抱えて、noteを書いていないクリエイターもいる


 私はX(旧、ツイッター)やインスタグラムなどを利用していないから、noteのクリエイターさんとのやり取りは通常、コメント欄のみになる

 それでも個人的にメッセージを送り合うことができる方が数人いる


 つぶやき記事は、全くメッセージを送ることが出来ない人へ向けて書いた

 私が書いた記事を読むかも分からない
私をフォローしている方ではないし、
私も配信時にすぐ読みに行く方ではない

 noteで沢山のフォロワーを抱える方が、突然、アカウントを消してしまわれたそうだ

 小説家、俳人、エッセイスト、ウェブライター
‥‥様々な書く仕事があって、それを名乗る方はフォローが多く、学びもある

 中には文筆業でも、スキが全然付いていない方の記事も目にするが、私にとっては憧れの生活を送るひとたち

 売れていなければ、文筆業の生活は苦しいと想像できる


 でも。


 それでも、書く仕事に就いている事実は、
口から手が出るほどに羨ましい


 トラブルの内容はともかくとして、あらゆる観点から誤解を招きやすい

 特に私は誤解されやすい状態にある

 コメント欄に「〜ですか?」と聞いてくだされば誤解されずに済む


 コメントが残るのが嫌ならば、書いたコメントを削除すればいい


 モヤモヤした状態で、妄想を膨らませるより
だいぶまともな判断だと思う

 この人に記事を書きたいと考えている人は
いて、noteは公共のものと考えて、それは
避けたい

 気持ちが近付いても、遠退いても、フォローとフォロワーの関係は変わらない

 読みに来られない方はなおざりにはなってしまうけれど、自分の価値観を大切にしていれば乗り越えられそうに思う


フォローは、いつでも読みに行ける状態
ブロックは、心を守る手段
配信は、自分を解放すること
スキは、相手に差し上げるギフト


書くテーマは、大切にしたい気持ち






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