【 創作について 】
(約900字)
以前、小説を書くときに登場人物などの名前をクリエイターさんから募りました
どうしても思いつく名前は過去に現実社会で聞いた名前になります
敢えてアルファベットで書いたり、何度も似たような名前が出てくるのは、過去に出会っていても大した関わりがなかった名前です
最新の短編は、「あたし」の友達を男性とも女性とも書いていません
「ひと」がつく名前は色々と思いつきますが、読む人の想像に任せることにしています
だから、たらはかにさん企画の#毎週ショートショートの「ひとみちゃん」と『ナイフと宝もの』の「ひとちゃん」は別人格です
なかには小説に現実社会の人物と合わせて創作物に落とし込む方がいるかもしれませんが、それをしないように心掛けています
もし偶然にも、私の作品にあなたと重なる部分を感じても、奇遇です
私は、会う人、話す人によって「あたし」と言うことがありますが、普段から「私」と話します
いろんな「私」がいて、「あなた」がいるのが当たり前で、一人のひとが沢山の「わたし」を生きています
note以外にも、全然違う世界の「お話」を書きますが、どれもフィクションとして発信しています
創作は、どこまでも架空の話であって、現実社会とは切り離します
目標の小説を書くときにはリアルと重なる部分を盛り込む予定ですが、それまでは違うベクトルで書いていきます
24節気「春分」の第一候
『雀始巣(すずめはじめてすくう)』3/20〜24
蓮華草 マメ科
「手にとるな やはり野におけ 蓮花草」瓢水
①宝蔵花(ほうぞうばな) 福岡県の言葉
②紫雲英(げんげ)〜古い和名
漢名「翹揺(げんげ)」に由来する
紫の雲のような花という意。
「翹揺草」、「翹揺華」とも。
③五形花(げげばな)
④げんげん
「我庭に げんげん咲ける嬉しさよ」正岡子規
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noteで記事を書くのもそう長い期間ではないですが、よろしくお願いします
読んでくださってありがとうございました