徒然なるままに一日をすごしまして🖋
(約1,100字)
昨日は、一日ずっとゴロゴロして過ごしました。
その前の日、一昨日の午後に流行りに流行っているオミクロンのワクチン接種をしてきたからです。
25日の夕方には吹きすさぶ冷たい強風に煽られて、左腕に負荷をかけないように注意しながら帰宅しました。
帰宅してから数時間で関節痛と筋肉痛が始まりました。
真夜中につぶやき記事を書いたときには、体の節々が痛くなっていました。
翌朝は顔だけが、ほてったように熱くなり、 体温が若干、上がったようでした。
体温計を使うと、熱が出てしまう気がして
測りませんでした。
午前中は、悪寒がありました。
毎回、ワクチン接種をすると副反応があることは分かっているため、事前に記事を書いておこうと用意しました。
それで、童話を5日前から書き始めました。
構想5日間。
書き始めたら3日で出来上がったものの、文字数が2,000字を超えました。
長い文字を削り、
2回に分けて記事にしました。
物語を作るのは楽しいけれど、時間がかかる作業でした。
ずっと小説などのお話を綴っている人を尊敬します。気持ちのモチベーションといい、話しの展開を考えるのは疲れます。
毎日noteを投稿するのに、
『たまには、つぶやき記事に逃げてもいい』
と書いている人がいました。
「は?逃げるって何ですか?」
と思いました。
つぶやき記事の140文字に想いを込めるのは大変なことです。
たまには休みたくなったり、体調が悪くてガッツリ記事を書くのが大変だと思う人もいるでしょう。
つぶやき記事の中には、
何のメッセージですか?
コレを記事にしなければならない理由があるのですか?
‥‥という内容も見たことがあります。
でも、つぶやき記事に魂を込めて発信している人もいます。
どうでもいい内容の長い文字を読ませられるより、何十倍もマシです。
長い文章だから、記事に価値があると勘違いしている人の文章は何も響いてきません。
こういうことを書くから余計に嫌われるのは承知です。
それで、一日、書くことの意味を考えました。
文章を書く力をつけたい。
私は、それが目的です。
年内はnoteを続けていきます。
年内で365日、毎日noteを継続する日がやってきます。
その後は、また考えます。
「必要とされている」と考えることは、幻想のようにも‥‥‥
多分、記事を書かなくなった人、惜しまれている方でも、記事を書かなくなれば忘れられてしまうものです。
こちらが忘れなければ、過去の作品は見返せますが。
『 寂しく思うのは一瞬なんだよ。
人間は、みな忘れるように
できてるんだもの。
ずっと忘れないで悲しんでいる
ことなんて出来ないのさ 』
〜 チビ蔵の名句より 〜
※そんな著書はありません。