SNSの評価なんて気にしなくていい
(約600字)
金やダイヤモンドの原石は、きらめきは僅かだが、叩かれたり磨かれて輝きを放つ
人間も、その人が生まれ持った資質を発揮するのは、あらゆる摩擦が起きてからかもしれません
と本には綴られています
SNSでは知らない人間の集まりで、その一人からの評価なんてたいした意味はありません
悪い内容は自分の胸に刺さってしまう場合があっても、それはたった一つの心ない人間の言葉にすぎない
リアルな人間関係で「わたし」を知る人から良い評価をもらっていれば、会ったこともない人間の言葉など「聞くに値しない」もの
悪意のある言葉はスルーしていく
そういう言葉を吐く人は「わたし」にとって必要のない者で、悪意のある言葉は必ず吐いた本人に帰ってゆく
感情を言葉にしたらブーメランとなって、返される
そう思えば、なんということもない
noteにおける人間関係で、リアルな私を知る人は少ない
実は、
ずっと記事は書いていないが、実際に会ったことのある人は地元に住む二人だけ
会ったことがあれば、「ひととなり」などの評価は出来るが、そこまで親しい間柄の人は上記の二人以外知らない
それは寂しいことじゃない
その他の人は、一定の距離を置いて付き合える気軽な間柄ということ
画面越しには体温なんてないから、節度は必要でも余計な気遣いはするだけ無駄ってものでしょう
私たちは体温の感じないところで、感情だけを手探りしているにすぎない