【 春に会う 】
(約600字)
シフトによって休みが決まる私の休暇
次に帰省する日は、おそらく咲いていない花たち
撮影日は、4月なのに夏日
生垣にシマヘビを見つけて、凍りつきました
長さがマムシと同じくらいで。
(多分、今回のは子どものシマヘビ)
シマヘビは気が弱く、人間を見ると逃げていきます
マムシは体長は短く人を襲うため、見つけたら父に報告して退治してもらいます
ツバメのヒナなどを食べてしまう
すべて実家の庭に咲いていた花です
24節気 「穀雨」
72候の第ニ候『霜止出苗(しもやみなえいづ)』 4/25〜29
①辛夷(こぶし) モクレン科
3〜5月 白い花をつける
コブシの開花状況で豊作、不作を示すと言われた
《異名》
種蒔桜(たねまきざくら)→岩手県、秋田県の言葉
苗代桜(なわしろざくら)→青森県の一部で呼んだ
田打桜(たうちざくら)→青森県、岩手県などの言葉
白桜(しろざくら)→青森県北部の言葉
②木蓮 モクレン科
4〜5月 白色、または暗紫紅色(あんしこうしょく)の花をつける
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動植物に会うと、優しい気持ちになります
自然の中に人間が住まわせてもらっていることが分かります