変わる人、変わらない人、変わろうとしない人、変わり方が分からない人

　　　（約800字）

人間は誰でも間違いを犯します

思いもよらない事に巻き込まれたり、意図せぬことを取り上げられて不幸を背負うことがあります

家族や、友人や、
大事な人が危険な場面に遭遇したら、
必死になって通常ではあり得ない行動を取るかもしれません

起きた過去は消せません

間違いは正さなければならないですが、大概の人は間違いを自覚します

しかしながら、過去にあった出来事を責める人がいます

罪は償うもの

ただ、条件が合わずに、それが叶わない場合もあります

意識下で「悪い」と理解している人も

ひとつだけ言えることがあります

（過去の）それを責め続ける人は、ひととの付き合いが終わるひとです

例えば、ＳＮＳで意見が違うひとがコメント欄に自分の主張を書いてきたら、面倒です

面倒くさいです
議論したくない

こちらの気持ちを把握していない、或いは文章の読解力が無い人とは議論するだけ時間の無駄です

気まぐれで記事を読んだら、「あちゃー」とため息が出る文章にあたります

「この人、全然、感性が合わないわ」

って思ったりする

お気の毒に、
そのまま私とは関係ない世界で棺桶まで行っちゃってください

と強く願います

人を理解して変わる人もいます

自分が正しい、又は、違う世界線で生きていると理解すると、変わらない人もいます

正しくないのは分かっても、どう変わればいいか分からない人もいます

他者への理解は、境界を知ったときに、

歩み寄る、
離れた方が無難、
触らぬ神に祟なし、
相手の理解を得たい、

と色々な選択肢があります

それは、選んでください

自由に選ぶのが、正解です

面倒くさい人とは、交わらないのが正解です
面倒くさい人は、何処まで行っても面倒くさいから

自分の主張を押し付けてくるから、そっと離れて、関わらないのが正解

「この人なら分かってくれる」

って、誰にでも思うことではないですよ

文章で分かりますけどね、ある程度は

寛容な言葉遣いでも、物事を理解していない人は世の中に割と存在します

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