長い1日
写真記事です。(約400字)
すっかり食欲をなくしていたが、
「おいしい卵かけご飯がある」と母が出してくれた卵は、鳥取県の『天美卵』。
一つ150円の卵は、卵白に弾力があって、しっかりと卵の匂いがしました。
形は天上が丸くて、殻は硬め。
今日だけ、卵アレルギーは解禁にする。
食べて元気になって、また泣く。
夕食は、
茄子の炒め煮、ほうれん草の味噌汁、
さつま揚げの胡瓜マヨネーズ挟み、
たまごサラダ、茹でとうもろこし。
母は、白内障の手術は済んでいるが、
モノの距離感がつかみにくいようでした。
意外にも、さつま揚げの胡瓜マヨネーズ挟みが好評で、喜ばれる。
(一番、時間がかからないメニューだ、と不服に感じるも、褒められれば悪い気持ちはしない)
美味しいご飯は、正義だ。
食べてもらうのが、心のリハビリになった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?