睡眠Day31(FINAL):自分を褒めたい
8時間睡眠の一ヶ月チャレンジも本日3月31日でめでたくフィナーレとなります。
結果としては、万年寝不足で平均5時間睡眠だった私が睡眠の重要性を知り、ほぼ8時間キープできるようになりました。
パチパチ、すごいぞ自分。
やっぱり「一ヶ月チャレンジ」は私にとって効果絶大です。
習慣を変えるには中途半端ではなかなか変わりません。
染み付いた今の習慣を変えることは大きなストレスになります。これをずっと続けるのか?と。
だから、一ヶ月の期間を決めてその間は何が何でもやる。つべこべ言わずやる、と自分に言い聞かせます。
思うような結果が得られなかった場合も、これは実験だと思って割り切ることにします。貴重なデータはとれたと。
この考えなら一ヶ月はかなり振り切った行動ができます。
そうすることでようやく見えてきます。新しい行動の意味が。
それをしっかり記録する。noteにも書く。
今回の睡眠の場合、22時就寝と決めてそこから逆算して入浴、夕食、帰宅時間を決めました。相当に厳しいです。
いつのように夜更かししてささやかな自由時間を楽しみたい誘惑に駆られます。
でもできる限りさっさと寝ました。実験ですから。
するとどうでしょう、何日か続けてから昼間の頭の回転、体調の良さがハンパないことに気付きました。
前向きな考えもたくさん浮かんできます。
一ヶ月の中には、仕事でどうしても遅くなり睡眠時間が削れることもありました。
すると寝不足で現れる不調がすごく嫌なものに感じました。
今までずっと感じていたはずなのに、です。
早く寝て、体調を戻したい。
そう思えるようになりました。
これは新しい習慣化が根付いてきたことを意味します。
よく寝ている人には当たり前かもしれませんが、私にとってこの習慣化は無理だとずっと思ってました。
だって30年以上変わらなかったんですから。
習慣化って難しいようで実はやり方次第なのかもと感じました。
30年間同じだった習慣が一ヶ月で変わるのです、これはすごい。
睡眠チャレンジはいったんこれで終了ですが、習慣が途絶えないよう続けていきたいと思います。
無理めと思える習慣ほどに効くと思います。みなさんもぜひ。