干し芋グルメ(金の干し芋)
泉の女神
「あなたが食べた干し芋は、金の干し芋ですか?
それとも、銀の干し芋ですか?」
アタクシ
「金の干し芋です。2020年モンドセレクションの銀賞ですが、まるでスウィーツのようなテイストでした。
女神様もいかがですか? 一本いっとく?」
泉の女神
「まぁ、あなたはお調子者ですね。
褒美に、残りの干し芋を全部ゴチになります。」
本日のおやつタイム:金の干し芋(日興フーズ)
1:開封後、即喰いグルメ
粘り気というよりは、ハリのあるお肌のようにピチピチ、もっちり、しっとり? そんな肌触りであります。歯に引っ付く前に、手に引っ付きました。
では、いただきます。
おぉ、口あたり滑らかで甘さ控えめ、アタクシ好みのテイストです。
不思議なことに、歯には引っ付きませんでした。
甘さ :🍠🍠
やわらかさ:🍠🍠🍠
粘り気 :🍠🍠🍠🍠🍠 →粘り気、というか、しっとり感
2:魚グリルでチョイ焼きグルメ
毎度おなじみの魚グリルで焼き干し芋にしました。
「しっとりやわらかく仕上がる低温減圧製法」恐るべし。
サイトに「金の干し芋の資料はこちら」と、ある。
とりあえずダウンロードだ〜!
甘さ :🍠🍠🍠
やわらかさ:🍠🍠🍠
粘り気 :🍠🍠🍠🍠🍠 →粘り気、というか、しっとり感
アタクシ
「女神さま、干し芋の無骨な感じがまるでなく、
たしかにスウィーツのようでしょ?
金の干し芋とは、なるほどなネーミングですよねー。
ところで、アタクシの金の干し芋を一本だけ残してくれませんか?」
女神は悲しそうにため息をつきました。
泉の女神
「あなたは欲張りですね。干し芋はすべて、私がもらいます。」
そうして、女神は金の干し芋をすべて食べきると、泉のなかへ戻っていきました。
それでは次のおやつタイムまで、おやすみなさい。
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