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仲間と自分を信じること

こんばんは、千葉百華です。
久しぶりのnoteの更新のくせにまさかの今日2本目ですw

誰が読むのかはわからないけど、残しておきたい気持ちがあるので書けるときに書いちゃいます。

2本目も前回に引き続きグルグルエピソードです。
グルグルエピソードとは、簡単に言うと弱い自分と葛藤している話です。

組織をつくろう!となった理由は多分いくつかあるのですが(正直最初直感でしかなかった)、自分本位な理由だけでいうと「未来が想像できない方が面白い」「もっと弱い自分と向き合うことになりそう」というものの他に、「純粋に自分に向いている」というのがありました。

もちろん、いわゆる経営センスがあるかどうかはやってみないと分からないですが、人と何かをつくるということはずっとやりたいことであるし、自分自身多分他の人よりも得意なことが「人の特性や強みを見抜くこととその特性を生かして何かを一緒にやること」だと思うんです。
#ストレングスファインダーでいうアレンジと個別化が1位2位の女です

だからひととチームで仕事しよう〜とは考えていたんです。

でも流石に最初は自分1人でやるぞ〜、きっと走っていたら仲間ができるはずと思っていました。

だけど気づけばチームメンバーが私含めて4人になっていました。笑
タイミングというのが半分以上占めていると思いながら、やはり私は人と何かやれということなんだなと再確認しました。
(タイミングも間違っていないんだろうなあとも思いました)

いわゆるがっつり社員レベルで関わる!と言ってくれている人もいれば、業務委託のようなプロジェクトやその人の役割の部分で関わると言ってくれている人もいたりで、なんだか賑やかになりそうです。

まだ何を具体的にやるか決まっていない(方向性は決まった)段階で、一緒に仕事をしたいと思ってくれている人がいるのが本当にありがたくて。ここ最近旧友にも久しぶりに会ったりしたときにも「まぁ、お前なら大丈夫」と言って信じてくれている存在がいるって本当にありがたい。

だからこそ頑張りたいなという気持ちが本当に強くなりました。そしてもっといろんな人ともお仕事できるようになっていきたいし。

ただ、本当にありがたいという気持ちの裏腹に、すごく不安な気持ちも出てきて。関わる人間が本当に幸せであれるように進んでいけるかなとか、金銭的面でもちゃんと売り上げ出していけるかななど。

チームメンバーの1人には3時間くらいこの不安感を伝えてボロボロ泣きw
(何話したかももう覚えていないw)

自分の不安感の一番大きなところで、チームメンバーの1人が本当にありがたいことなんだけれど、「全力で関わる」と言ってアルバイトを1つ辞める決断をしてくれた。

これって本当にすごいことだなと思うからこそ、私は大丈夫だろうか〜と不安になっていた。

でもよく考えたら、その人が選んだ道はその人の責任(選びたくて選んだもの)でしかないし、私がどうこうの話じゃないなと。
しかも彼がたとえこのわたしと仕事するのがうまくいかなかったとしても、なんとか生きていくだろうなとも思えた。

すっごい無責任かもしれないけれど、そう思ってしまった。

このときに、多分多くの経営者は社員を守るためにすごいプレッシャーと向き合っているんだろうなということが少しだけ感じられたのと、私は申し訳ないけれど守る、守られるの関係性でも仕事をしたいとは思えないし、そうでないチームを作りたいのだった〜と思い出した。

わたしはシンプルに仲間と自分を信じて、自分のやるべきことに向き合うしかないなと。とても大切でこれからも何度も向き合うことだろうな。


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