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クリスマスと家族

こんばんは、千葉百華です。
今日はクリスマスですね。どのようにお過ごしですか?

わたしは毎年家族と過ごしたり、友達や大切な人とパーティーをしたりしていたのですが、今年はお家でひとり。(寺子屋のシステムを見直しているところなので、その案を練っていました。日々仕事とやすみの区別ができない生活をしています。)

そんなときにお家にサンタさんが現われました。

本当にびっくりした。

サンタさんとお話をしました。
なぜクリスマスがあるのか。

元々はトルコが発祥なようです。
では、なぜここまで世界に広まったのか。

「親が子を想う力だ。」とサンタさんは教えてくれました。

クリスマスという日を使って普段はなかなか言えない「生まれてきてくれてありがとう。」と、親が子へ愛と感謝を伝える。

思えば1年前
わたしは自転車で転び、頬骨骨折をして入院。大学病院で全身麻酔の手術をしました。


あのときにお父さん、お母さんに怪我をしたことを電話で伝えると、心配の気持ちから少し怒り、そのあとわたしの不安を取り除くためにたくさん笑わせてくれた。
そしてそのあと岩手から仙台まで駆けつけてくれました。

当時のフェスタメンバーも駆けつけてくれ、不安を感じていたわたしを助けてくれました。

あのときわたしは親や大切な人から
間違いなく愛されていることを感じました。

生まれてからずっと愛されていることに、いい加減気づきなさい。というプレゼントだったのかもしれません。(人はつらいことや大変なことがあるからこそ、成長し、幸せであることに気づけるのだそうです。)

1年前までは少しギクシャクしていた親との関係も今はお互い思っていることを言い合えて、愛と感謝を直接伝えることができるようになりました。最近は親の悩みも聞くように。わたしは父と母を凄く尊敬していて、彼らの元に生まれてきて本当によかったと感じています。

改めて「愛されている」ことに気づかせてくれたこと、サンタさんありがとう。なんだか胸があたたかくなって感動してしまいました。

ご縁って本当にありがたいなと思う日々です。

みなさん良い夜を!

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