私の人生の責任は私です。
こんばんは、千葉百華です。
久しぶりに自分の心の奥底とじっくり向き合ってきました。
一昨日くらいに、自分自身の中にあるネガティブな気持ちが前面に出てきました。自分は根が暗い人間だと自負しているので、ネガティブな自分は嫌いじゃないですが、なんかうじうじしてずっとグルグルしているそんな感じで、本当に居心地が悪かったです。
どのタイミングで公表するか悩んでいるのですが、私は組織を作ることにしました。
（ここで初めていうことになるとはw）
今のお仕事はあと２週間で辞めて、自分自身の次のステップなんだろうなと考えた結果、そのような選択に至りました。
#多分この想いについてはまた何かに記すと思います
「わ〜やるか〜、やるぞ〜」と意気込みながら、いろんな方に相談させていただきながら準備を進めています。
本当にありがたいなと感じながら、アドバイスをいただいたり、それじゃあうまくいかないよと教えていただいたり、でそのあたりでグルグルその１が始まりました。笑
それに加えて、自分の特にお世話になっている方にはきちんと報告したいなという気持ちと、どこかどうしてやるのかをちゃんと説明できるようになるまでは人に伝えられないと思っていました。
本当は約１ヶ月前に「よし、やる」と決めた瞬間にnoteにも書こうとしたのですが、書ききれずそして下書きへ保存したまま眠っています。笑
もう少しちゃんとしてからじゃないと表には出せないなと思ったんですよね、多分。しかも書き直せば直すほど、気持ち悪い文章になっていました。笑
そのタイミングで友人のnoteを読んで、ハッとさせられました。
自分が説明をしようと、誰かを納得させて承認してもらおうとしていたなと。
でも、私は別に誰かを納得させるために存在しているわけじゃないよなと。
自分自身の心の弱さをとても感じました。
誰かに説明して承認を得ることで、どこか安心したい自分がいて。
そして人からアドバイスされる度に揺れてしまうのも、どこか人のせいにできるからなのかなと。
だからこそ自分には、軸を立てることが本当に必要だと感じています。
もちろん柔軟性は持っているし、そこがいいところでもあるけれどどうしても譲れないものは明確に持っておきたいなと。
そう思ってから、また自分自身が本当は何をやりたいのか、どんな人でありたいのか、私にとっての幸せとは何かに再度向き合いました。
本当は何をやりたいのか
わたしは、幸せに生きられる仲間がもっと増えたらすごく幸せだなと思っています。
ここでいう「幸せ」とは、一時的に嬉しい出来事があるその感情のことではありません。持続的であり、その人がどんな環境にいっても感じられるものであるものではないかなと。これが「幸せ」という言葉で合っているのかはまだ分かりません。
そして私は特に『自分の心を理解すること』『自分の個性を理解すること・生かすこと』に強い関心と、それらが私の言っている「幸せ」に必要なことではないかと考えています。「その人の持っているものや内側から湧き上がるもので社会に還元できる」そんなサポートをしていきたいです。
多分やりながら変わっていくかなとも思っていますが、とにかく私は無駄ないのちはこの世にないし、生まれ持ったいのちをどうせなら愉しく、喜ばしく味わってほしいと思っています。
この想いは自分自身のバックボーンが大きく関わるので、今回は割愛しますが、この１ヶ月で向き合って出てきた言葉たちです。
私はどうありたいのか
私はどう死ねたら最高かなと考えた時に「葛藤しながら、選び続けた」と思って死にたいです。
前述にもある通り、私ほど心が弱い人間なんているのかなと思ってしまうくらい、本当に弱いです。
#大学の時は今よりももっと人のことが気になりすぎて十円ハゲになってましたw
だからこそ、そんな自分だからこそ、弱い自分と向き合いながら悩みながらも、１歩ずつ進んでいきたいです。
そんな自分であることで、誰かの挑戦や、その人の怖いけど向き合いたい１歩の背中を押せるような人でありたいです。
そんなこんなで、まだ組織をつくるぞとなったばかりではあるのですが、弱い自分と向き合う機会ばかりで、もうすでにこの選択をしてよかったなと感じております。
つづく