3万とんで250円
どーも!千葉健吾、だよ!
ついにって思ったニュースがあったから書くね。
世界陸連が長距離走トップ選手の厚底シューズの使用を禁止するかもって。
正月の箱根駅伝でもドピンクの派手な靴で選手が走ってたね。
あの靴ナイキが作ってるんだね。
箱根駅伝ではこれを履いて走る選手が昨年から倍増して、今年は80%の選手が使用してたらしいよ。
あの靴の正式名称
「ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」
っていうんだって。最後の%とか見ると、文字化けしちゃってんじゃないかって思っちゃうよね。
既に現在の長距離界は走るときに足を踵から地面につかず、
つま先から着地する走り方(フォアフット走法)が主流。
要はその走り方を補助するのが厚底シューズってことらしいけど、
禁止とはただ事ではないよねー。
記事では、靴底に「炭素繊維のプレートが埋め込まれ反発力が高い」と書かれているけど、マラソンの靴って、軽くて底がペタンコで何も入ってないというイメージがあるから、今までの常識の逆を行ったシューズなんだよね。
小学生が履いてる瞬足みたいなもんか…って
あれまだ小学生に人気なのかな?
フォアフット走法ってちょっと調べてみたけど、
千葉健吾的には足に負担がかかりそうで怪我しそうな走法なだって思った。
足首に直接負担が来そうだよね。
それを軽減するための厚底の高反発って事だとなるほどねと思うけどね。
そう考えると、この靴によって選手生命が延びるのであれば、禁止はしてほしくないが、スピードが出て高速化しているのは箱根駅伝みてても明らかだから、それはそれで選手に負担がかかっている訳で、どっちがいいとも言えないね。
さて、来年の箱根駅伝はこのシューズが禁止になっているのでしょうか?
色を変えてくるのでしょーか!
どーなのでしょうか!
来年はドドピンクの靴で、箱根駅伝併走予定の、千葉健吾でした。
待ったねー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?