親不知なんて、人体のバグだ
今年で齢30、今まで避けに避けてきた親不知の抜歯を、ついに決行しました。痛すぎた。
なぜか横向きに生え、歯茎に埋まったままの巨大な私の親不知は、医者が1時間弱ドリルとペンチらしきものを交互に使って頑張っても一向に取れず砕けず、隣の歯に食い込み続けていた。
冷や汗でびっしょりになりながら、拷問ってこんな感じなのかな…と諦めに似た気持ちでぼんやりあいみょんのBGMを聴いてました……。
そもそも、歯医者に行くと何かと抜いた方が良いなどと言われる親不知は、完全に進化の考慮もれだと