#6 川がそばにあるくらし
こんにちは、ちばです。
今回の写真は僕が広島に住み始めた時に川沿いを散歩していて撮ったものです。多分猿猴川付近だったと思います。
沖縄には大きな川がほとんどなかったので川がすぐそばにある暮らしは初めての体験でした。
なるべく水が多くある場所で生活したいので川が近くにあるのは精神的にもよかったと思います。
やっぱり小さい頃から海の近くで育ってきたから水が近くにある場所が好きなんだと思います。
でも田んぼや山、森林地帯で育った人たちは緑が多かったり自然が多い場所に住む方が落ち着くのでしょうか?
もしこれを読んだ人がいたら、どういう場所に住むのが落ち着くのか、その理由も含めてコメントとかで教えてほしいです。
川や海の近くで住むことはメリットだけでなく、デメリットもあると思います。
2018年の広島豪雨災害の際は、高台にある知人の家に避難させてもらいました。
沖縄に住んでいた時には大雨が降っても洪水などで避難することはなかったのでとても不安でした。
車も高台に避難させようかとか何をもって避難したらいいんだろうとか。
緊急時に混乱しないように避難用の緊急バッグとか、貴重品の整理などはしておくべきだと思いました。
今年の初めには能登半島で大きな地震もありましたし、線状降水帯で急に豪雨に見舞われたり、大雪が降ったり台風がきたり日本全国どこにいても安全だとは言えないと思うので「もしも」を想定しておくことってとても大事なことなんだと思います。
話がかなり脱線してしまいましたが
「川がそばにあるくらし」
僕はとても大好きです。
夏の川沿いの少し涼しい感じとか、夜に水面に月が映る感じとか
綺麗な川で蛍を見たり素敵な経験をたくさんしました。
良いところも気にしなければならないこともちゃんと把握して
毎日を大切に生きていきたいです。