自己紹介 | はじめてのnote
みなさま、改めまして。
竹本和也(たけもとかずや)と申します。
この度、noteを始めることといたしました。
これまでは別のサイトでブログを3年前まで行なっておりましたが、再度こちらにて再開することといたしました。
noteでは既に2つ投稿しておりますが、改めまして自己紹介させていただきますので、最後まで読んでいただけますと嬉しいです。
プロフィール
・名前:竹本 和也(たけもと かずや)
・出身:北海道上川郡和寒町
・年齢:43歳(2024年現在)
・家族構成:妻、娘(中学1年生)
・趣味:トレイルランニング・テレマークスキー、クロカンスキー、言語:初級(英語、ノルウェー語、中国語)
生い立ち
私は小学2年生からスキージャンプ競技を始めました。私の出身地はクロスカントリースキーが強く盛んであったためその影響受け中学1年生からはジャンプとクロスカントリーを持ち合わせたノルディックコンバインド(ノルディック複合)を始めました。
中学卒業後は更にスキーに集中するため下川町へスキー留学し、下川商業高校へ入学しました。こちらではアイキャンハウスという寮がありそちらにお世話になりながら3年間スキーに専念しました。
入社
高校卒業後は実業団へ入り、滋賀県近江八幡市に本社があるアインズ株式会社へ入社し6年間スキー競技に専念いたしました。在籍中に今まで経験できなかった国内はもちろん、海外遠征など多くの試合に参加することができました。
実業団戦歴について
引退後は「スキーで得たこの貴重な経験を何かで活かしたい」という強い思いがありました。3年間いろいろと模索していた間、下川町でスキー指導者を探しておりそこからお声をかけていただき、27歳の時に下川町へ高校以来、再び引越しそこから指導者としてスタートいたしました。
スキーで得た経験をこの下川町で活かせることは私にとって馴染み深さや懐かしさ、またようやく自分の求めていた環境に出会えたという感激など、希望に満ち溢れていて当時はとても嬉しかったでした。
入職
競技者は競技を極めるため実践などから経験し繰り返すトライ&エラーが競技者としての目的かと思います。
一方、指導者は自分が経験し感じた感覚を言語化することはもちろん理論や生理学や空力など日々進歩する専門知識が更に必要と感じた1年目でした。
現場や事務仕事も慣れ初めた翌年に約9年間付き合っていた今の妻と結婚し、その翌年には正職員となり、その後、娘を授かりました。
私たちの実家は離れているため両親に娘の顔を合わせることがなかなかできなかったり、遠征が多い私は妻だけの育児など子育てはいろいろ大変ではありましたが、地域の方々が手助けしていただいたのは本当に心強かったでした。
そのような中、指導などコーチングが深まり様々な「育成と強化」を携わり経験するとこで、選手育成の重要性や、教育委員会にいた時に学んだ教育の価値と出会い、それらの学びを深めるために2024年4月から独立し今に至ります。
このような経験を経て、「何かをカタチにし発信することが好き」ということと、やはりnoteを通じてこの学びが多くの方々に「Chain Rection♾️連鎖反応」できたら嬉しいと思い始めることにもつながります。
どんな取り組み?
今後についてはスキージャンプやノルディックコンバインドの育成や教育を主軸とした指導はもちろん、子どもの運動などの指導やサポートを行ったいきたいと思います。
また、今までできなかった長期渡欧滞在など渡欧先でスキーやスポーツなどの文化に触れ、言語、指導能力、それらの歴史など学びをコーチングスキルを更に向上させます。
そして、アジア圏内の選手の指導など経験を増やすことに私の労力や時間を投資しし、先ずは個人のコーチとしての価値を高める形成など今年度は行いたいと思っています。
今後どんなnoteを書くの?
特に内容を定めているわけではありませんが、今興味のある運動や体育などスポーツや、それらに関わる新しいツールや書籍など紹介や発信できたらと思っています。
・スキージャンプ/ノルディックコンバインド
知っておきたい技術やコツ、道具や練習方法、トレーニング計画などのピリオダイゼーションまたは戦略
・体の使い方
姿勢(頚椎から腰椎まで)や筋肉(呼吸による横隔膜の動きやそれらに関わる骨盤底筋群)など
・子どもの成長
発育発達の際の運動や食事など
・指導に関わる撮影機材など
iPhoneやiPad、それら周辺機器やおすすめアプリなど
・運動や体育、またはそれらに関わる教育などを主とした育児に関すること
勉強と運動は別なのか??
少しでも参考になる投稿ができるよう「Chain Rection♾️連鎖反応」できたら嬉しいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
基本は毎週月曜日に投稿いたしますが、細々とした情報発信も行いたいと思っております。
次回の投稿までお楽しみにしていただけたらと思います!
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