C h i a k i
自分のライフスタイルを紹介。
いつでも帰れる場所。与論島。 子どもを出産して度々来島。 素敵な島の旅の様子、島の風景を紹介します。
2021年3月に50歳という、人生の節目を迎えた。 現在、小学校5年と1年のふたりの子どもを持ち 旦那さんと4人暮らしをしている。 母親業も10年ほど経験すると、子どもたちの様子も いつしか自然に自分の幼少期と照らし合わせるようになった。 知らなかった過去の記憶が自然と明確になってくる。 あの時あの頃の自分 何を感じ取っていたんだろう‥ そんな幼い頃の曖昧な記憶が蘇る。 自分とは?という問いに真面目に向き合う自分。 子育て10年は私にとって大きな気づきも多くあった
この内容は2011年10月頃の内容を記憶を辿りながら備忘録的に紹介してます。 「たそがれる」 映画『めがね』でのセリフで幾度となく出てくるワード。私たちも初めての出産からまだ生まれて半年の子どものお世話で疲れを忘れて、ある意味「たそがれるため」に来た。 その事を頭の隅にイメージしながら部屋に入る。 目的地の最初の宿は、島一番のリゾートホテル 「プリシアリゾートヨロン」だった。 赤ちゃんたちも寝転がったり、寝返りをうつ頃だったので、絨毯の上で寝返りしたり 船旅の疲れもな
この内容は2011年10月頃の内容を 記憶を辿りながら備忘録的に紹介してます。 小さな島。 コーラルリーフに囲まれ エメラルドグリーンが岸の寸前まで優しい波とともにきている。 まるで島を守るかのように美しさを保つ。 私は友人とベビーたちとともに 羽田空港から初のベビ連れでフライトを果たすことになる。 赤ちゃんと楽しいフライト ベビ連れで飛行機に乗る。 ママ達にとってはかなりハードルが高くなる。 私たちもかなり試行錯誤で様々な事を想定して コンパクトにまとまるアイテムを
そよ風と共に聞こえる波打ち際の音。 遠くの景色を見ていると空の青さと水平線の青 そして波打ち際の白、砂浜のはだ色とがグラデーションとなり ダイナミックな風景を見せてくれる。 岸辺はもちろん、海岸には私たち家族だけ。 4歳と0歳の子どもと旦那さんと かれこれこれで何度目の来島だったか?は思い出せない。 数える事も忘れるくらい この島のことは大好きで、私たちの第二の故郷とも言える場所。 最初のきっかけきっかけは、友人の紹介で観た映画「めがね」だった。 荻上直子監督の作品が好
さらさらの砂を素足で踏むと、足の指と指との間に 何とも言えない優しい感触を体感できる。 こんなに細かい粒子の砂は本当に初めて。 癖になる感触とはこのこと。 粉のようなこのキメの細かい白い砂は 実は日本の鹿児島県最南端にある島に存在します。 鹿児島県の最南端はどこ? と思う方は結構いると思います。 私も来島するまでは、いつか行ってみたい島の中にあっただけで 鹿児島県最南端とは知らず 映画「めがね」のロケ地というだけで、少しミーハーなところから入ってました。 そう、 その