サートフード・ダイエット日記 第3回 鶏ささみのセージ焼き、カリフラワーのクスクス、鱈の味噌焼き
第2回では、鶏肉のターメリック焼きと豆カレーを紹介した。
・レシピNo. 6:鶏胸肉のターメリック焼き サルサ、蕎麦の実添え(p213)
・レシピNo. 5:赤レンズ豆カレーの蕎麦の実添え(p212)
今回紹介するレシピは、2つ。
・レシピNo. 4:鶏ささみのセージ焼きとカリフラワーのクスクス(p211)
・レシピNo. 12:鱈の味噌焼き いんげんとケールの野菜炒め ターメリック蕎麦の実(p220~221)
Day 4:12/20(月)
朝食:サートフード青汁(p120~121)
昼食:鶏ささみのセージ焼きとカリフラワーのクスクス(p211)
夕食:鱈の味噌焼き いんげんとケールの野菜炒め ターメリック蕎麦(p220~221)
【作ってみた感想:レシピNo. 4:鶏ささみのセージ焼きとカリフラワーのクスクス(p211)】
美味しかったのだが、ドライ・トマトの加糖が気になった。食べはじめはレーズンのようでよいのだが、最後は甘く感じ、少し残した。写真の1人前は全量ではなく、別皿に残り分のクスクスを盛ってあった。その分が少し残った。セージをまぶした肉は柑橘系の香り高く、レモン汁のソースとよく合ったが、家人は最後は肉に醤油をかけて、白米を足していた。鶏ささみは開いて、鶏胸肉はそぎ切りにした。ささみも2枚に分けたほうがよかったのだが、急いでいたので開いただけにした。でもその分、焼くのに時間がかかった。カリフラワーは葉がついた状態で400gあったのだが、もこもこしている部分のみにしたら、273gだった。残った部分は野菜ストックにしたらよいのかもしれない。ドライ・トマトは2か所のスーパーで2袋買ったのだが、いずれも加糖されていた。加糖されていないものがあるようなので、されていないものを買ったほうがよい。レンジやオーブンで自分でもつくれる。チリペッパーがないので、青唐辛子を使用。みじん切りが多いので、チョッパーがあるとよいのだろうが、あまり道具を増やしたくないので様子をみる。パセリはみじん切りにしたほうが食べやすいと思うので、あったら重宝するだろうとは思う。どのレシピもレモン汁を多用する。これが味覚が変わる理由?
【作ってみた感想:レシピNo. 12:鱈の味噌焼き いんげんとケールの野菜炒め ターメリック蕎麦の実(p220~221)】
今日は青唐辛子の種を取らずに。鱈は水産会社のスーパーで購入。味噌は、信州の善光寺味噌を使用。味噌だれは、味噌と味醂。鱈は鍋用の皮つきを買ってきて、皮を剥いだ。チリペッパーはないので、青唐辛子を使用。魚の焼き時間は、10分とあったが、追加で5分焼いて、ホイルをかぶせてからオーブンに放置した。味噌を合わせたときに、味見をするとよいのかもしれない。味噌の種類だが、出汁いりの白味噌(好みで西京味噌)を使ったほうが恐らく食べやすい。
第4回では、Day 5:12/21(火)の夕食で作った「鮭のオーブン焼き チコリーのカラメル焼き アボカドとルッコラのサラダ(p216~217)を紹介する。
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矢能千秋 @ChiakiYano
サートフード・ダイエット日記vol.1 Day 35
サートフード・ダイエット日記vol.2 Day 84
サートフード・ダイエット日記vol.3 Day 89
立ち読み https://honsuki.jp/stand/53600/
『サートフード・ダイエット あなたが持っている
「痩せ遺伝子」を刺激する方法』
エイダン・ゴギンズ(著)、グレン・マッテン(著)、
矢能千秋(翻訳)、光文社