レシピ5:赤レンズ豆カレーの蕎麦の実添え
このシリーズでは、レシピ1~35までを実際に作って、食べてみた感想を紹介していきます。日本では手に入りにくかったものや、なしで済ませているものなども書いていくので、これはここにあったよ! などありましたら、 #サートフード でぜひ教えてください。
このカレーはお気に入り。ひよこ豆で作ったり、そのときどきで手元にある豆で作ったりする。ケール必須。
マスターシード:最初はなしで作っていた。フォションで出している。
カレー粉:S&Bのカレー粉を常備している。
野菜ストック:最初は野菜くずでベジブロスを作っていた。ベジブロスの作り方は検索すると出てくる。鶏ガラスープで代用することもある。水で作ったりもする。野菜だしの粉末とかでもよいと思う。味の決め手は、ココナッツミルク、カレー粉、ターメリック、ストックの配分だと思うので、レシピ通りに作ったほうが美味しい。最近は適当に作っているのでいまいち味が決まらない。わたしは2人前、豆多めで作ることが多い。
ココナッツミルク:200mlの紙パック、400mlの缶を見かける。小分けにして冷凍している。
豆:水煮で売っている。最近はひよこ豆、白いんげん豆の乾燥を買ってきて、ひと晩水に漬けてから、茹でて、小分けにして冷凍している。慣れてくるとそれぞれの豆の味の違いが分かって楽しい。こんなに豆ばかり食べられないよ、と思ったけど、スパイスが利いているので意外と食べられる。便秘知らず。
蕎麦の実:このときはまだ蕎麦の実を買っていなかったので、十割蕎麦を添えた。最近は、ナンを焼いたり、ライ麦パンを添えたり。続けることに意味があるので、蕎麦の実に慣れないようだったら徐々に増やせばいいと思う。
玉ねぎ:赤玉ねぎがなかったら黄色玉ねぎで代用。ただし、あちこち代用、なし、とやっているうちにレシピから外れていくので、お腹がぽちゃぽちゃしてきたらレシピ通りに戻している。
カレー、シチュー、スープメニューが多い。ひとりご飯のときに便利。あとは、夕食をカレーにするときに、自分の分は豆カレーにしたり。家族と一緒に食べる夕食のときに、サートフードを取り入れるのが難しい。7時以降は食べない、というルールも守るときが難しいので、あまりかりかりしないで、続けることを意識してやるとよい。9時におやつを食べることもある。お酒は週に2、3回、ワインを1杯と書いてあるが、まったく守っていない。酒量が減ったらもっと体重が減っているはず。毎日晩酌をしていない家人は同じ期間やっていて10キロ痩せた。わたしは3キロくらい。
みなさんも作ったら感想を #サートフード で呟いてみてくださいね。
このシリーズでは、レシピ1~35を作った感想を紹介していきます。
次はレシピ6を紹介するので、お楽しみに。
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矢能千秋 @ChiakiYano
サートフード・ダイエット日記vol.1 Day 35
サートフード・ダイエット日記vol.2 Day 84
サートフード・ダイエット日記vol.3 Day 89
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『サートフード・ダイエット あなたが持っている
「痩せ遺伝子」を刺激する方法』
エイダン・ゴギンズ (著), グレン・マッテン (著), 矢能 千秋