レシピ3：味噌の豆腐田楽と野菜、蕎麦の実のつけ合わせ（ヴィーガン）
このシリーズでは、レシピ1～35までを実際に作って、食べてみた感想を紹介していきます。日本では手に入りにくかったものや、なしで済ませているものなども書いていくので、これはここにあったよ！ などありましたら、 #サートフード でぜひ教えてください。
これはヴィーガンメニューなので、肉があったほうがよい人にはちょっとさっぱりしているかも。
味噌田楽：普通の味噌田楽の作り方を調べてから作ると分かりやすい。田楽味噌は味見をすると失敗が少ない。味噌によっては出汁が入っていないので、味噌と味醂だけだと旨味が足りなく感じることがあるかもしれない。田楽味噌の作り方も調べると出てくるので、好みの味にならないようだったら調べて調整するといい。甘い田楽味噌に慣れている人には甘みが少ないと感じるかも。全体を通して砂糖をほとんど使わない。
豆腐：水切りをすること。水切りのやり方も調べると出てくる。わたしは豆腐屋さんの豆腐を買うようにしている。
ターメリック：全体を通してよく使うスパイス。詰め替え用の袋を常備している。
蕎麦の実：あまり食べつけないと思うけど、蕎麦の実を茹でる、で検索するとよく出てくる。わたしは輸入物を買ったけど、国産も出回っている。100gが4袋入っているものを買ったので、水洗いしてから15分ほど茹でて、ザルにあげ、食べる分だけよけて、小分けにして冷凍している。ワカメの味噌汁に入れて食べたりしている。慣れると美味しい。
ケール：ケールを蒸す、というのがよく出てくる。わたしは蒸籠で蒸しているけど、野菜を蒸す方法は検索するといろいろ出てくる。レンチンでもできると思う。調べてみてください。
このシリーズでは、レシピ1～35を作った感想を紹介していきます。
次はレシピ4：鶏ささみのセージ焼きとカリフラワーのクスクスを
紹介するので、お楽しみに。
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矢能千秋 @ChiakiYano
サートフード・ダイエット日記vol.1 Day 35
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エイダン・ゴギンズ (著), グレン・マッテン (著), 矢能 千秋
