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「愛の人になる」とマゼンダ10のイノチグラスを手にした後、起こったこと。

ちょっと苦手かもって思っていた目の前の人が「可愛い」に変わった瞬間。
そして自分の脳の使い方のくせ。

え?「可愛い?!」「可愛い。」
少し苦手意識があって、ある状況においては過緊張してしまっていた
そんな彼女を真正面から見て「可愛い。」と思う。
そんな変化を感じたのは、イノチグラスが届いて数日たった日でした。

2019年4月のわたしのテーマは「愛の人になる」でした。
2013年からはじめたグラノーラ屋さんLa Granda Familioは、2018年5月から福祉事業所の方が作るグラノーラになりました。
自分のこと、地域のこと、社会のことが現れるようプロジェクトとしてはじめたグラノーラ屋さんが福祉事業の人と一緒に運営出来るのは自然な流れの様に思いました。

現実は福祉事業所の社長さんとも、新体制のお店とのスピードもタイミングもつかめない、結果が出ない事への焦りや困惑や憤り。自分の未熟さを実感し続ける日々でした。(本当に色々ご迷惑おかけしました、ごめんなさい安江さん。)

グラノーラ屋さんの成長はわたしの成長にかかっている。今のわたしを成長させるには?と思って思いついたのが、人に仕えるでした。
社会に出て(会社員として)人に仕えたのは2年。ずっと自営業だったわたしは、人に無心で仕えることで成長するのでは?と思ったのです。思いついた次の日に大尊敬する先輩とお茶する機会がありました。「アルバイトしたいんです。」「ちあきちゃん、人がいなくて困っている職場があるの。」とご紹介いただいたところにアルバイトに行く事に。


はーーー、なんて出来ないことが多いんだわたしは。アルバイト先ではこんな感じの連続。今まで自営業で一人でやってきたと思っていたけど本当に人に支えられ続けていたんだ。そうご迷惑をかけながらも過ごした職場には少し苦手かもと思う女性がいました。頭が良くて、色んな事に気が付いて。職種も毛色も全く違うわたしの仕事が相当心配だったのでしょう。言いにくそうに指導をいただいたりしているその女性の前では少し緊張していました。
その人こそがマゼンダ10にて「可愛い。」と見え方が変わった人でした。


「愛の人になる」とはわたしにとって、目の前のひとだれにでもYESという。ことでした。ジャッジしない区別しない。わかっているけどやってしまう。そんな自分にほとほと疲れていました。


イノチグラスを通して書いてみたいと思います。
眼は「脳の一部」と言われています。
全く無害な女性を見て緊張状態になったのは脳幹が緊張状態にあったからと考えます。
だって!どう見ても、言葉も行動も過激に傾きやすいのはこちら。
頭ではわかっている、彼女がわたしに害を与えるはずがない。
なのに身体は反応し過緊張になる。それは無意識の自分、コントロール不可な自分。
無意識の反射が恐れを作り出し、勝手に防御していたんです。


イノチグラスの特徴、光の波長を調整し、体感と感情を整える。
カラーで脳幹の働きを休め、リラックス状態を作り出すことで感情が整えられた。
そう感じました。

その過緊張をリラックス状態にしてくれたのは、
心から敬愛する瞑想のマスターとの出会い。
目の前の人だれにでもその人の最善を探すアルバイト先のボスの在り方。
素晴らしい環境で出会った、個性豊かなアルバイト先の大好きな皆様。
成長するための行ったはずのアルバイトだったのに毎日が楽し過ぎた。
その時に起こった色んな要因があるとは思います。

だけど、眼の状態と見たい景色を自分で確認する事で
自分の身体の感覚にフォーカスでき
言語化するきっかけ、表現する力をくれたのは間違いなくイノチグラス。


そしてたったこの今の一番の願い。
この文章が今このことを必要としている人に届きますように。






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