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20240925

9月も終わりに近づいて
昨年末から会社と休暇の交渉をし続けて行けることになった、
平日のヨガの講座達が始まったりで
なんだか急に忙しさが増してきている。
普段ヨガと会社の往復しかしないからだけど。
これ、まだ暑さがだいぶなくなってきたから良かったけど
暑いままだと完全に体調崩していたと思う。
平日連日休むとか、毎週木曜日休むとか
だいぶワガママを聞いてもらっている会社と同僚には感謝だなと思いつつ
アルバイト気分でごめんよ…とも思う。
でも半分アルバイトなのは事実だよな、とも思ってるので
これでいいのかもしれない。

行っている講座はヨガのインストラクター養成講座の一部でもあるんだけど
正直なところ、別にインストラクターになりたいとは思っていなくて
来月の受けたくて仕方なかった先生の解剖学講座4日分が終わったら
今年の目標はもう達成したようなもの。
ただ、今日のアライメント講座でアーサナのアジャストメントを習ったけど
それはちょっと楽しいかもしれない…。

休み時間には、教えてもらった本を少しずつ読んでる。
文庫本だと思ってたらでかくてびっくりした。

これはもう廃版?っぽいので中古で買ったんだけど
最近の著書より読みやすいのは装丁のせいだろうか。
まだ最初の方しか読んでないけど、
古代インドの王様、ビンビサーラ王とその息子の話のくだり、
「あれ?これ知ってるぞ??」と思ったのは
私が幼少期から手塚治虫の「火の鳥」「ブラックジャック」と
「ブッダ」を与えられて育ってきたからだな…。
情操教育はこれらで成されました!
ということは、インド仏教が自分の幼少期から側にあったのか…と思うと
今の生活がそんなに不自然なものではないのかも、と思ってみたり。
アーユルヴェーダの講座も先週行ったけど、
舌磨き・オイルうがい・ネティ(鼻うがい)はもう数年日課にしてるもんなあ、と思うと
割とちゃんと教えに則ってるほうな気がする。
ちなみに、夜明けの96分前に起きるというのは出来てない。
しかし、その端数の6分なんなの。


1ヶ月ほど前とそれよりもう少し前から度々、或る人に言われていたことが
ずっとグルグルしていてこのグルグルに名前をつけるとしたら
きっと「憤り」になるんだろうなと思う。
そして、それがどうして「憤り」と名付けたくなるのか考えていた。
きっと指摘したとて「そんな些細なこと」としか取られないだろうけれど
内容的にはチラシの裏にしか書けないことで、誰かに言うのも憚られるので
自分の中に溜めて置かざるを得ず、消化もできない状況を
強いられていることに憤りを感じているのか。
私の「自分の頭で考えて判断したい」欲が災いして時間が経ってしまっているのも
相手にバシッと完璧に言い返すタイミングを逃す原因になったのかもしれないけども。
とりあえずは「誰かに何かを言われても自分は自分の頭で考えて判断することをやめないし
何かを強要されたり、強い言葉で囲い込まれようとしても迎合することはない」というのを
固持していこう、と強く思う今日この頃。


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