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京都楽しすぎたと今後の自分

昨日は久しぶりに京都へ。
真夏の京都は暑かったけど思ったよりも湿度が低くて歩きやすかった…気がする。

目的は、
①京都水族館
②とらやで青柚子白あんかき氷
③下鴨神社でみたらし祭り
DUCK WORKSでホロスコープ見てもらう
でした。

結論から言うと、京都楽しすぎた💦💦暑かったけど。
日本国内で引っ越すなら断然首位だなあ。
京都水族館には初めて行って、そこまで広くないけど
それが逆に見てまわりやすくて、テンション上がった。売店で色々買っちゃった…。

チンアナゴ全然ピント合わない

とらやのかき氷はネットで見て「これは!!!」と思って今年初かき氷に。
上品な店内に上品なお味ー!青柚子のさっぱりと甘すぎない白あんの甘さがめっちゃいいー!
まさに昨日はピーカンのかき氷日和。

中は白あん😋

下鴨神社のみたらし祭りは「みたらし団子の祭り」と最初勘違いしてたけど
2週間前に、ピアニストの平川さんにちゃんと訂正されました笑
水、めっちゃ冷たい&想像以上に水位が高くて
ジーンズびしょびしょになるのは早々に諦めたやつ。

水位は毎年違うらしい

そして、去年も見てもらったのでDUCK WORKSに占星術で年運を見てもらいました。
前日の夜中はわたしのホロスコープ見ながら
「あの人、何を会社員やっとんねん!!!」って叫んでたらしい笑
以前から言われてはいたんだけど、
わたしは芸術×哲学で生きる人間らしく、それを様々な葛藤があり、自分自身が受け入れられてないという感じっぽい。
他の人からも言われているんだけれども「そう生きるしかないと諦めること」がなかなかできなかったのかもしれないなあ。
でもそれも年々わかってきたというか、「芸術」はわたしにとっては音楽だとして
「哲学」って??🤔と、以前から思っていたところ
数年前からヨガがわたしの人生にぬるっと訪れたのが転機といえば転機だったのかも。
わたしにとってヨガはエクササイズというだけではなく哲学だったり
自分自身と繋がるためのメソッド(うまい言い方が他に思いつかない)だったのかも。
引きこもってこの数年、ひたすらヨガをやっていたのは
音楽×「??」の「??」の部分を構築していたのかもしれない。
ということで、やっと
「芸術×哲学=音楽×ヨガ」の式が成立しかかってきたのかもなと思ってる。
これは自分の中ですごく納得感がある。
とりあえずは「あきらめろ」をめっちゃ繰り返し言われたので諦めようと思う笑
「芸術と文化の奴隷」らしいので😂

今の仕事も正直なところ、フリーター気分が抜けないところがあるのも確か。
だってがんばったとて、昇進したりする可能性なさそうだし😂
なにもないのがわかっていて、なにをがんばろうと思うことがあろうか。
でも会社もそれでいいらしいので、「じゃあ、それでいいのかあ」と思って今まで来たけど、違和感はずっとある。
おそらくそれは「自分の志(と書くとなんか大袈裟だけど)とは違うことをやっている」感があったからだと思う。

今年のテーマは「奉仕」らしいんだけど
わたしは世の中に対してなにをgiveできるのかということを色々と考えることがあって
それは音楽×ヨガを続けていくことで見えてくるのかもな、とも思っている。
ただただ「身内だけで楽しい音楽」はわたしがやりたいことではないんだろうなというのはずっとわかっていて
やっっっっと、それを形にできそうな準備ができたのかもしれない。
そんなに深くシヴァナンダヨガはやってないけど、スワミ・シヴァナンダ師の
Serve, Love, Give, Purify, Meditate, Realise
の言葉が頭をぐるぐる回っている。

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