エルダーシップの学び🌳① 〜場をホールドする力〜
松木正さんの「エルダーシッププログラム」
半年間の学びのスタート、
山梨の合宿に参加しました✏️
ネイティブアメリカンのラコタ族と
長くご一緒に生活をし、
ご活動されている松木さん。
ネイティブのエルダー(長老)の在り方、
人々の成長を支援する
在り方・メタスキルを学びます。
***
今回の学びのきっかけは
わたし自身 講座をひらくようになり、
みなさんのプロセスを受け入れる力、
在り方の力を
磨く必要があると実感したからです。
スピリチュアリズムの学びは
自身の本質とつながる旅。
おひとりおひとりに
大きな変容、心の動きがあり、
出来事も動いていくなど、
様々なプロセスが起こります。
お伝えする側に
受容力、大きな器があることが
ほんとうに大切なのだと
心底 感じる日々です。
***
シャイア先生から
半年間ネイティブの叡智をベースとした
講座を学んだ際、
セッションをする人や講師は
場をホールドする力を磨くことが
とても大切だと教わりました。
元々スピリチュアルの英語用語に
親しみがなく、
「???
日本語で話していただきたい…😇」
となりがちだった私。
(アセンション?ハイヤーセルフ?
全く入ってこん…!的な🤣)
アメリカに長くお住まいで
ネイティブとご活動されている
シャイア先生の英語混じりのお話。
とてつもなく大切なパワーは
伝わってくるものの、
理解が追いつかなかったり、
結びつかないものも多々。
「なんとなく気になる。
どういうことだったんだろう」
と、ふわっと残っているものが
たくさんありました。
そのうちのひとつが、まさに
「場をホールドする力」でした。
しかしながら
欧米のミディアムシップや
ネイティブアメリカンなど、
英語ベースでも
学びを深めていくにあたって、
英語でしか表現できない領域があることを
めっっちゃくちゃ、実感。😳
私も時と場合によって
英語で表現することが
自然になっていきました。
その上で講座を開くようになり、
一対多のかたちでお伝えしつつ、
全員が先生となるような
学びの場づくりをしていると
「場をホールドする力って
こういうことだったのか…!」
と まざまざと実感するように。
確かにこれは、
なかなか日本語に変換できない領域
まさに、ホールド力。
伝える側の在り方、言葉の発し方で
みんなと共鳴する
場の空気が創り出されていく。
お伝えする側としての
在り方を磨く必要があることを
感じるようになりました。
***
…とは言っても、
お伝えするものの在り方って、
どんなものなんだろう?
どんなスキルなんだろう?
どんな形で学べるんだろう?
わたしにとっての
魂の自然は、どんな道なのだろう?
どうか私にとって
適切な道を示してくださいと
源にお願いして、時が満ちたタイミングで
カムワッカさん主催の
エルダーシッププログラムの
募集を見つけました👀
松木さんの著書を読ませていただき、
講座内で言葉を引用させていただくほど
響くものがあったので
「あ…
わたしが学びたかったこと、
これだ…!」
と歓びが湧いてきました。
国際認定スピリチュアリストの講座で
魂の進化の段階を学び、
長老の魂について触れていたことも
すごく関係しています📡
(ご興味がある方は
叶礼美先生著
ワンネスの教科書を読まれてみてください💕)
長老の叡智を学ぶこと。
人としての身体を持ちながら
その在り方に回帰していくこと。
(スピリット本来の在り方にも
通ずるものだと感じています)
私自身の歓びであり、
生きる力そのものと結びつくものであり、
皆さまのお力にもなれることだと
直感的に感じました🤲
***
松木さんが事前の動画で
「エルダーは必ずしも
年齢を重ねている必要はないと思う。
心の旅や冒険をいっぱいしてきて
変容の歴史やストーリーを持っていれば
若くしても、
ある種のエルダーになれると思う」
とおっしゃっていたことも
受講のきっかけになりました🤲
参加の方は9名で、わたしが最年少。
(参加する学びの場、あるある。
いつも最年少😂
ちなみに、私が開催する講座は
20代の方も多いです💐)
皆様のお仕事や
取り組まれていらっしゃることも
バラエティ豊か。
さすがのエルダーシップ…!
会社の社長さんや
コミュニティをまとめる方
カウンセラーさんや教育に携わる方
多くの方と関わりながら
各方面でバリバリご活躍されている方ばかり。
(なんと、私が就活時に
素敵だな〜〜と見ていた会社の
社長さんも…!!😂)
「私が学ぶべき道にあるもの。
時が満ちたからこそ。
大丈夫」
という自然なスピリットの感覚と
「どうしよう…
わたし、大丈夫かな😂
場違いの可能性もあるかも。
大人しくして、様子を見とこう…」
と不安と緊張がよぎる
自我、ロウアーセルフ的なわたし。笑
あらゆる意味において
これまでのわたしを超える
学びの分野に
身が引き締まる想いでした。
その大きなひとつは、
身体についての恐怖を
乗り越えることでした。
……次に続く🚪
P.S.
最近、学びの質というか、
深く感じる領域を
言葉にあらわせないです😂
これまでの自分の
小学生的な文章では
表現できない〜〜〜〜!!となり
綴るのに時間がかかる🤣
それでも、紡ぐものとして
言葉にすることに
どうにかトライしてみるしか、ない。
そうして一歩一歩
成長していくのでしょう…🚶♀️
たまたまという必然ですが、
直前にコブラマンサ先生との
学びの時間があったことも、
ありがたかったです😢
松木さんも もちろん
エルダーそのものですし、
礼美先生も、エルダーそのもの。
たくさんのエルダーたちに触れて
学んでいくのだろうなと思います✏️
それぞれの在り方の個性も
ほんとうに素敵で、
心の奥深くに響きます😢