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158日後に夫婦になる千明と徹のお手紙日記 vol.1

徹くんへ。
初めてお手紙を綴ります。
日本は梅雨の時期かな。
バリは終わらない夏です☀️

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結婚予定日を
2021年11月15日
と決めたのは
もう、1年以上前でしょうか?
 
もともとわたしは
「32歳になったら
 結婚する!」
というイメージを
強く持っていて
そのことに関して
数年前から
お話ししていましたね💝
 
少し前に
算命学を見てもらった時
『32歳から
 運命が大きく変わる。

 大切な転機』
と言われました。
(まさにビンゴじゃん!😳)
 
そういう人生の流れを
無意識下でわかっていて
意識としても
表面化していたのかも
しれません。
 
結婚予定日の
インスピレーションが
はっきりと降りてきたのは
バリに来て
少し経った頃だったかな。
 
2014年11月15日
七五三の日から
私たちの関係は
スタートしたから
7年が経ち
8年目に入る
このタイミングの結婚は
とてもいいものなんでしょうね。
 
 
***
 
 
正直
籍を入れるまでは
あまり人に
話す気がなかったのですが
(実際にどうなるかも
 本当のところでは
 いつだって、わからないし
 基本、やる前に宣言より
 やってから報告、
 というスタイルの方が
 圧倒的に好きだから。
 そして
 徹くんのご両親や
 ご親族様への
 ご相談・ご挨拶も
 まだだったから。
 帰国したら
 改めてご挨拶に行こうね😂)
 
たまたま
昨日徹くんと
電話していた時
 
「ねぇねぇ、
 そろそろ徹くんの
 これまでの人生についての
 ブログ書いてよ!
 例えば
 過去、なんで0円で
 誰のお手伝いでもします、って
 活動をしていたのか、とかさ。
 何回も徹くんの話を聞いて
 感銘を受けているけれど
 私の言葉とは
 違いすぎるから
 代わりには綴れないんだよね。
 徹くんの考え方や
 やってきたことって
 本当に素敵だから
 絶対、みんな
 たくさん気づくこと
 あると思うんだよ!
 noteのブログを使って
 交換日記みたいにしたら
 書けるかなぁ?」
 
と言うと
 
「あ、それいいね。
 それだったら
 ちゃんと書けるわ。
 結婚まであと○日の
 千明と徹の往復書簡って
 タイトルで
 やりとりするの、
 いいんじゃない?」
 
と言ってくれましたね。
ピーーーン!💡
ときました。
 
 
結婚予定、ということを
公にしていないことで
文章にできていないことが
すごく多かったので
いろんな意味で
日常の文章も
綴りやすくなるなぁ、と。
 
 
『バリからの帰国=
 結婚・妊娠、出産のため』

 
 
こういう方程式を
しっかり持ちながら、
最後の独身時代
『豊住千明』としての時間を
めいいっぱい、
まっすぐ生きよう。
そう決めて
バリ島での
巫女シャーマン修行に
ひとり向かっていた
この1年ちょっと。
 
家族や子どもがいたら
できないほどに
コアなところに到達し
しっかりと
ひとつひとつ
向き合ってきました。
いま、やりきれることは
全てやったな、
という感覚もあります。
 
 
このコロナ禍
日本に帰国する、
ということは
ただそれだけではない
私にとっては
大きな意味を持ちます。
新しい人生
未知数だからです。
 
バリが大好きで
もっとここにいたい気持ちも
もちろん、あるのですが…
それよりも
帰国を考える時
マリッジブルー的な
独特の感覚にもなるのも
正直なところです。
 
私と徹くんは
まるまる
一緒にいた経験があるのは
最長、1日〜2日間くらいじゃ
ないでしょうか?
 
しかも
ちょうど2年前
わたしの
アトピーが悪化して
治療療養に入った時から
ほぼほぼ、わたしたちは
逢ってもいないし
手も、繋いでいません。🤣
(汗をかくのが厳禁だったから)
 
その間に
バリ島に住むことを決め
一気に覚醒して
巫女シャーマン修行の道に入る
という流れが起こりました。
 
徹くんもまさかの
会社に所属して
働かせてもらうという
急展開を迎えました。
(もともと徹くんを
 知っている人からしたら
 びっくらほいでしょ!!)
 
お互いの生活を
全く知らないし
生まれ変わったと
いってもいいほど
変わった部分も
お互いに、きっとあります。
 
私たちは
お互いのことを
実は、まったく
知らない、とも言えます。
(魂的な視点では
 ツーツーやけどさ!)
 
 
一番近い感覚は
 
『親が決めた
 許嫁に逢う日が
 近づいている』
 
それくらいのものです。
(過去の自分が決めた
 許嫁…とも言える?
 いや、いまも
 別に選んで
 決めているけどさ🤣)
 
 
先日すごく面白かったのが
バリに住んでいる先輩方に
帰国して、結婚することを
お伝えした時に
 
 
「へ〜!
 どこに一緒に住むの?」
 
 
と言われたことです。
びっくりして
 
 
「えっ?!
 一緒に住まないです😳
 特に、家は
 妊娠するまでは
 決めないでいいかな、って…
 それまでは
 お互い自由に動きます😳」
 
 
と答えました。
みなさんびっくりされて
 
 
「え〜〜、結婚するのに
 そういう感じなんだ…
 ほんと、もう
 新しい時代ねぇ」
 
 
と言われました。
そうか、結婚するって
一般的に言うと、
一緒に住む、
ってことなんだぁ…と
しみじみしました。
 
わたしはひとまず
帰国したら
福岡の実家を
拠点にするけれど
家は、決めずに
これまでと変わらないスタイルで
お仕事しようっと、と
思っておりました。
(コロナがどうなっていくかに
 左右される部分もあるけれど
 バリ半分、日本半分
 行き来しながら
 生活したいよん🌴🐟)
 
 
私たちの中では
 
 
『結婚=
 赤ちゃんいつでもWelcome👶』
 
 
という方程式ですね。
なんだかんだ
古典的?というか
結婚してから妊娠、と
順番を
大切にする気持ちが
お互いにあるもんね。
 
結婚しても
別に、
世間一般で言う
妊活をするわけではなく
変わらずに
自由に動いて
重なる時に
重なる場所で
時間を過ごすだけだけれど
 
「赤ちゃん、
 いつ来ても
 OKだよ〜💐」
 
と、ゆったりと
すべてに
オープンでいる
 
それは
これまでの私たちとは
全く違うクオリアを持つ
時間になるよね。
 
開く扉が
増える感じですね🚪✨
 
 
他のバリ在住の方からは
 
 
「えっ、そんなに
 長いこと逢ってないのに
 結婚の話が進むって
 すごくない?
 どんなふうに
 決まったの?」
 
 
と聞かれ
 
 
「えっ?
 …この日に結婚、って
 神様から
 イメージが来たから
 それでいい?
 って聞いて
 オッケー、って
 言ってもらいました😳」
 
 
と答えたら
爆笑され
 
 
「そ、それで
 相手が
 オッケー、っていうのも
 ほんますごいなぁ。
 ロマンチックさの
 かけらもないなぁ…!」
 
 
と言われました。🤣
 
 
それにもビックリして
 
 
あ、確かに
普通では、
ないかもしれんな。🤣
と、自覚したのでした。
 
…でも
神様インスピレーションで
入籍日を決めるって
ある意味、いちばん
ロマンチックじゃないっすか?
とも、思いましたね😇💐笑
 
 
 
***
 
 
ということで。
結婚予定日まで
あと、158日だそうです。
 
果たして
本当に
この日に結婚するのか
 
帰国した時に
私たちは
お互いにどう思うのか
どうなっていくのか
 
ほんとう、のところは
いつだって
その時を迎えるまでは
未知数ですが
こうやってお手紙を
やりとりするのは
とても、いいですね。
 
お手紙を通して
徹くんのことを
すこしずつ
知っていけたら
とても嬉しいです。
 
 
さてさてさて。
では、ようやく最後に
徹くんに、質問です💡🙌
 
 
 
「徹くんは
 誰のお手伝いでも
 ゼロ円、
 無料でやるという活動を
 私と出逢った時
 やっていましたね。
 それをしていたのは
 何故ですか?
 そして、何を学んで
 いまの、
 何に活きていますか?」
 
 
資本主義から
うつりかわっていく空気を
察知したから、というのは
出逢った時に
教えてくれましたね。
どうして、それを
感じたのですか?
 
 
まずは
ベースのベース。
ここから
徹くんの考えを
聞いていきたいです。
 
ようやく
徹くんの謎が
紐解けていく…!
私としても
スーパー嬉しいです😇💓
 
では、お返事
楽しみにしています💌
またね〜〜〜〜!
 
 
 
2021年6月10日
豊住千明

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(絶景。
 …お祈り後の証
 お米がついているのは
 ご愛嬌。🤣)


🧡🙌Love catch ver.2🙌🧡
あなたのお話を聞いて
キャッチしたことを
お伝えします💐
未来や過去のあなた
もう会えないあの人
守ってくれている存在
ご先祖様
神様
いろんな方から応援され📣愛されているあなたへ
大切な皆さんからのメッセージをお伝えします🙌
あなただけの輝きが
ますます自由に広がっていくような
祝福の光が降りそそぎますように💐
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