中堅・中小事業者に対する一時支援金事務事業の履行体制図を見て感じること・・・

経済産業省による中堅・中小事業者に対する一時支援金について、内容はまだ国会で審議中ですが、事業者選定のコンペが終わり、事業者との契約が2021/2/1に完了したとのこと

「一時支援金事務局の落札結果について（PDF形式：391KB）」
(https://www.meti.go.jp/･･･/ichiji_shien/pdf/20210201_02.pdf)より

元請けが、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー！？(DFA)

システムの1次請けにデロイトトーマツコンサルティング(DTC)！？！？

審査の1次請けにデロイトトーマツリスクサービス！？！？(DTRS)

持続化給付金も、最初は違ったけど、後から、DFAやったから、実績かわれてかな？

DTCは、前職の兄弟会社で、DTCプロジェクトで協業したこととか、逆に入ってもらったりしたこととかあるけど、、、

DTRSも、同じく前職の兄弟会社で、話聞きに行ったこととかあるけど、

どっちもコンサル会社やのにね

ここだけで実働するのは無理

実働部分の、システム開発・運用、審査実施は、更に再委託するはず

てか、全部で24者！？！？
複雑な体制図・・・

具体的に動く人たち全てを、それぞれの会社のプロパー社員でカバーするんじゃなくて、臨時雇用するんやろね

関係者は24者でもいいけど、今の日本で、多重構造を防ぐのは無理なのかね？？？

新型コロナウイルス感染症関連
経済産業省の支援策
https://www.meti.go.jp/covid-19/index.html

一時支援金
令和3年の緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により影響を受け、売上が減少した中堅・中小事業者に対して、一時支援金を給付します。

#コロナ対策 #一時支援金 #経済産業省 #中堅企業 #中小事業者 #多重構造 #再委託