うつわ好きが実践している小さな3つの習慣 #日々の大切な習慣とは
こんにちは。
#日々の大切な習慣 特集の開催をきっかけに、自分の習慣を振り返ってみました。
この記事では、うつわ好きならではの3つの習慣を紹介します。
うつわが増えてしまってどうしよう?とお悩みのうつわ好きの方や、
ものが増えて活用法や処分に困っている方は参考になるかもしれません。
気になった方はお読みくださいね。
うつわ好きが実践している小さな3つの習慣
1.うつわは食事以外にもどんどん使う
うつわ好きのため、必要以上の数を持っています。
食事だけではとうてい使い切れないので、色々な使い方をしています。
例えば、柄物のうつわは、インテリアとして棚の上に飾っています。
プレート用のスタンドに立てるだけでいいので、思い立ったらすぐできます。
DIYが不得意な私でも手軽にできるので、季節毎に飾るうつわを変えています。
その次によくやるのが、花器として使うこと。
切り花をティーカップやグラスに挿して、玄関やリビング置いています。
さらに小皿などはトレイのように使うことも。
きれいな柄のものを選ぶことで、気分もいいですよ。
こんな記事を書いています。参考にしてくださいね!
2.美術館やイベントへうつわを見にいく時間を作る
仕事自体はほぼ在宅ですが、外出好きな私。
仕事を理由に、美術館や作家さんの個展など、うつわのイベントに足を運ぶのは楽しみな習慣の1つ。
美術館では、解説を読むだけで勉強になりますし、個展は新しい作家さんを知る機会になるので、欠かせない時間です。
うつわのイベント情報は、主にInstagramで収集。
気になったものは、なるべく行きたいので、スケジュール帳にイベントの開催期間をメモして忘れないようにしています。
また、この習慣は、仕事の締切り効果もあるのでやめられません。
週の後半に外出のスケジュールを入れて、前半に大半の仕事を終わらすなど、メリハリのある暮らしができるのは、フリーランスの醍醐味。
お出かけのために働くっていいですよ。
3.うつわを買ったらその分手放す
仕事柄うつわのお店や陶器市などに足繁く通うので、毎年新しいうつわが増えている我が家。
とはいえ、処分しないと、うつわだらけになってしまうので、買った枚数以上を手放すようにしています。
その際のルールは、以前よりも出番が減ったうつわを選ぶこと。
使用頻度が減ったということは、重くて使いにくいと感じるようになった、柄が好みに合わなくなったなど、何か理由があるはず。
自分の暮らしに合わないものを手放すことで、空間だけでなく気分もスッキリします。
うつわを手放す方法は、メルカリに出品か、寄付するのが定番。
まだ使える物を捨てるのは抵抗があるので、リサイクルになる処分方法を選んでいます。
ちょっといい習慣かなと、思っています。
たくさんのうつわとうまく付き合うための習慣が生まれていました
今回紹介した3つの習慣は、最小限のうつわでは暮らせない(暮らしたくない)うつわ好きならではのもの。
ものとの付き合い方に悩む方は、共感できる点もあったのではないでしょうか。
これから、自分が持っているものとどう付き合っていくのか?
持ち続けるのか、手放すのか?迷ったときの参考になればうれしいです。
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