夫が帝王学を学び始めた件について2
先日の続きです。
初めましての方はこちらから読んでいただくとスムーズに内容理解していただけるかと思います。
さて
会社を辞めみかん箱の上に立っている夫ですが
何やらアイデアがあるらしく、市役所に出向くそうです
私が仕事から帰ってみると
「大変やったんや!!もう大変やったんや!!」
話を聞くと
面白い考えがあるのに世間や会社との考えにズレがあってできない人や何かに挑戦したいけどどうしていいかわからない人が新しいことを始めるためのコーディネイトをする仕事をしたかったらしく
そういった人材を発掘するためにまずNPO団体を作り
マーケットを調査し
どんどん新しいことを始めてハッピーな世界を作りたかったので
市役所にNPO団体作る話を持っていったそうですが
どうやら市役所と
なかなか話が噛み合わない、、。
しばらく喋ってわかったみたいですが
夫が話をしていた市役所の方高校生のキャリア支援部門の方だったそうです
そりゃ噛み合わない
ってゆうかよくそんなとこでちゃんと話してくれたね
「適当に自分に自称でこの世に存在しないだろう役職名乗って
いつもお世話になってますーって言ったら話聞いてくれたで
『ジャンプアップコンサルタントの〇〇です!!お世話になってます!!就職支援について新しいサポート体制の検討しておりまして担当の方お話できますでしょうか』みたいな感じでいったらいけた」
ジャンプアップコンサルタントって何?
作ったん?適当に作ったん?
総務の給与担当やったとは思えん
口から生まれたとはあんたのための言葉やな、、。
「せやろ、0を100にする男やからな。」
自慢げなとこ悪いけど褒めてないで
「ただ俺としたことが名刺なかってん、、。痛恨のミスや
名刺作るからプリンター買っていい?」
外注してくれ
ちなみに夫は自称ミニマリストです
とりあえずプリンター購入は却下
まだまだ道のりは長そうです
続く
本日のタイピング練習
スコア54
レベルE+
昨日と同じ、、。