【エッセイ】はじめまして、千秋です
はじめまして、千秋といいます。
大変今更ですが、ご挨拶みたいなものを書いてみようと思いました。
面白いお店(「隠し味は店主のツンデレ」)に出会ってから、ふとエッセイを書いてみようと思ったのをきっかけに、noteを始めてみました。
それからある人との出会いで、自分がいつも頭の中で妄想しているようなおかしな世界を、文章にしてみたらどうなるんだろうと思い、創作話のようなものを書き始めました。
その時は「ショートショート」というジャンルがあることを知らず、こんなに短くてよく分からない話を載せてもいいんだろうか、何なんだと思われるんじゃないか、と思っていたのですが、ここ(note)ではみなさんが思い思いに自分の世界を繰り広げているのを見て、居場所というか、吐き出し口というか、そんな場所が見つかったと、嬉しく、ほっとしたのを覚えています。
日々、自分の文章の荒さを感じたり、気がつくと自分から離れてどんどんと何か「違う」方向に行ってしまう時もあり(これについてはまた改めて書いてみたいなと思います)、文章を書くことの難しさを感じていますが、やっぱりどうしても書くことは楽しいなぁ、と思うので、そう思う間は色んなものを書いてみたいと思います。
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そして、これからは「自分のこと」も少し書いてみようかな、と思っております。
日々のこと、感じていること、考えていること、
誰かと一緒にいるとき、私の中には、色々な自分がいるのだな、と最近になって感じることがよくあります。
その人と私の「接点(面?)」というか、その人と私のぴったり合う場所が、人それぞれに違うんだ、と。
ほとんどの人はそれを分かって、割り切って(いないのかもしれませんが)生きている、というのを、私は最近になってやっと気づきました。
あの人とはこの話で分かり合える、この人とはこんなテンションでいると楽しい、あの方と一緒にいるとついこんな話をしてしまう、みたいに。
そんな、それぞれの「私」をまるっと合わせてみたら、どんな言葉が出てくるかな?
誰に合わせるでもなく、誰の顔色を見ながら話すのでもない、素直に思ったことを発してみたら、どんな自分になるんだろう。
そんな興味から、「ブログ」のようなものを書いてみようと思いました。(こんなに色んなジャンルをまとめて載せてよいものか、、でも一旦やってみます、)
なので、自分でもどんなブログになるのかは、未知数でございます。
どうか、気長に、ゆるりと、こちらもお見守りいただけたら嬉しく思います。
これからもどうぞ、よろしくお願いします。