テイルズオブリバース(PSP) プレイ記録(Part.1)
※ネタバレを含みます
「君が生まれ変わるRPG」、テイルズオブリバース。
テイルズシリーズの中で私が一番好きな作品。
発売当時にPS2版をクリア済み。だいたい5周くらいしたはず。
今の私が5歳だからあの頃はだいたい5歳くらいだったかな。
オープニング
主題歌『good night』がスキーーー
アーティストはEvery Little Thing。
当時は好きなアーティストがどんどんテイルズの主題歌を担当してくれるから興奮してた。
本編開始
ゔぇ、ゔぇいぐーーーー!!!懐かしい!!!!
当時、ほぼ内輪のテイルズシリーズコミュニティのオーナーをしてたんだけど、そこでよくなりきりチャットをしてて、一番多く演じたのがヴェイグでした。
思い出すだけで右腕と第三の眼が疼く。
ペットの名前忘れたけどかわいい。
種族はノルウェージャンフォレストキャットみたいな感じだった気がする。
推しはマオ。よくイラスト描いてたなあ。
マオの影響で好きな色は赤になったし、マオの影響で魔法使いキャラが好きになったし、マオの影響で性癖が歪んだと思う。love…
自分が陰キャだから、底抜けに明るい性格が救いになっているのかもしれない。
わけも分からず知らないおじさん二人に連れ去られたクレアを追う旅へ。
クレア、1年間氷漬けにされてたのがやっと治ったとこなのに不憫すぎる。
なかまがふえるよ
アニー加入。
父を殺された恨みから傭兵を雇ってユージーンを抹殺しようと企てる。
計画は失敗して、ユージーンに「俺のそばにいればいつでも俺を殺せるぞ」って言われてついてくることになる。
そうはならんやろ!!!
細かいシステムがわりと煩雑で、大人になった今でも難しい。
バトルブックを読めばシステムの解説はあるんだけど、比較的マメな性格な私でも「こんなん誰も読まんし理解してないやろ!!!」って思う。
まあ分からないで進めてても支障が無いからいいか。
攫われた姉を追いかけるためにティトレイがパーティに加入。
陽キャ、責任感強い、姉思い、料理好き、仕事に真面目。そして山口勝平。
こんな人間になりたかった。
ヒルダも加入して、パーティメンバーが全員揃った。
奥義を習得するためのSP(スマッシュポイント)というのを稼ぎたいから、ここからは定期的に戦闘メンバーを入れ替えつつプレイ。
クレアを求めて王城へ
病気になったアニーを治療しつつ首都の王城へ。
ここから急にボスの難易度が跳ね上がる。
「クレアクレアクレアクレア……馬鹿みたい」
煽り性能が高すぎるサレさん&付き添いのトーマさんを命からがら倒したと思いきや、追加ででっかい竜が出てきた。
「あーこれは負けイベントですわ」→「あ、あれ……違う……?」というRPG絶望あるあるを味わった。
このボス戦では、これまで戦闘において空気だったアニーが大活躍。
ライズ・エリキシルって蘇生術が強すぎる。前衛を何度も復活させてゾンビアタック。
アニーはネクロマンサー……ってコト。
それっぽいまとめ
共存と対立がテーマの今作。前半だけでもヒューマとガジュマの溝は各所で表現されてた。「差別」って日常の中に当たり前に存在していて、当人はそんなことに気付いてすらいなかったりするんだよね。
私が中学生高校生くらいの頃って、生き方とか心の動きとか世の中への不満とかそんなことばっかり考えてた気がする。テイルズの影響は大きかったのかもしれない。
続く。といいな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?