元彼の話③
お久しぶりです。
で、早速ですが、前回の続き。←サクサク進める
前回書いたような状態の私に、友達が放った一言がこちら。
「お前、それさ、お金と時間かけてヤりに行ってるだけじゃん。」
そーーーなんですよ!!!言われてみれば!!!冷静に考えたら!!
別にね、いいんですよ、SEX好きだからヤりに行くのは。
でもね、でもね??仮にですよ?
この状態を続けて2年くらいした時に別れるってなったら、私のこの4年何だったん?ってなるし
そもそもこいつ…と今まで見えてこなかった色んなことが急に見えてきて、急速に気持ちが冷めていくのを感じました。
次回へ続く…
としたいところなのですが、もう彼の話は私が飽きたので(ヒドイ)そのまま続けますね笑
あ、無理…と思った私は別れ話をしに行くお金も時間も勿体無いと思ったので、次の日に電話で別れを告げました。
そしたら彼の動揺の激しいこと激しいこと。
その場では結論を出させてくれず、結局2週間後の彼の誕生日の2日前にお別れをしました。
で、彼の面白いところは、それまで全然会いにこなかったくせに、分かれて少したったら「休み取れて、大学よ同窓会でそっちに2日だけ行くことになったからちょっと飲みに行こ」ってお誘いをかけてきて
(飲みに行った私も私なんですが、一方的に別れを告げた後ろ冷たさがあり…)
当日「泊まるところがないから泊めて」と言ってきたこと。
もうそこでめんどくさくなった私は『ヤればいいんでしょ、ヤれば🤤🤤🤤』というテンションになり
これでもう関係はおしまい、という約束でラストSEXをして終わりました。
(付き合ってない人とヤる、という背徳感からか、めっっっちゃ気持ちよかったのはここだけの話笑)
(すごい前戯を丁寧にしてくれたからかな?)
(彼はSEXまで持ち込めば私の気持ちを取り戻せると思っていたようですが、友達に相談したりして計算したであろう行動の数々がもうアレでした…)
あ、色々言いましたけど、悪い人ではないので、彼には素敵なドクターになって、素敵な奥さんを迎えてくれたらいいなって思います。