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イモづる読書【その28】書いてみせます・・初めての短編小説! その2〈 Learning 〉-2 エンドマークをつけるために-1

Gerd AltmannによるPixabayからの画像

書籍レビューの『ボクのミステリ作法』と『創作の極意と掟』で、
短編小説を書いてみようとミイラ取りがミイラになってしまった。【うん、ほんまやで!】

エンドマークをつけるためにあなたがしなくてはならないこと

シド・フィールド『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』からタイトルを奪った!
この意気込みでいくで!
前回からの書き出しの付け足し・・・・・
1 まず、締め切り(納期)を設定する
2 ひとつのプロジェクトとして捉(とら)える(ギャラはないけど)
3 準備稿を書くための準備を始める
  3−1開発環境を整える
  3−2参考文献・資料を収集・整理
     参考文献は2つに分類される
     3-2-1 短編小説を書くためのガイドブック
                     3-2-2 ストーリーの参考文献・資料
                     これも2つに分類
                    3-2-2-1 時代考証用参考
                   3-2-2-2 ストーリー自体の参考
4 準備稿作成

1 まず、締め切り(納期)を設定する
制作期間一年ぐらいみておこうか・・・・・
前半の半年は、
第一期 『ボクのミステリ作法』と『創作の極意と掟』から読み始め、『SAVE THE CAT』や『ストーリーの解剖学 』、『マッキーのストーリー』などなど、小説の書き方を〈 Learning 〉してします。

第二期 アガサ・クリスティー、コリン・デクスター、ロバート・L・フィッシュ、グレアム・グリーンといった赤川次郎ご推薦の本、筒井康隆ご推薦の本・・・・・
ミステリーのトリック中心というよりは、人間臭いストーリーにトリックがまぶしてあるような、ストーリー重視の本を読む時期です。

第三期「ミステリーの書き方」といった極めてミステリーに特化した本を読みます。

後半半年で、書きます。

締め切り(納期)は?
自分で設定したは、ズルズル伸びるに決まってます。
例えば、「公募」がいいと思っています。決定的な締め切りがあります。

どの「公募」にするか、今、決めなくても、決められません・・・・・
いったいどんなものが書けるか・・・全くわからない!
半年後の〈 Learning 〉が完了したあたりに決めればいいと思ってます。

 3 準備稿を書くための準備を始める 3−1開発環境を整える

「開発環境を整える」とは、「母艦PC」のことです。
いい時代になりました、一台のノートPCでなんでも(PCの出来ることの範囲内で)できる時代です。
というわけで、今、この記事を書いているノートPCはなんでも屋で、Web閲覧、メール、メモ、フォトレタッチ、映像編集、PDF、マインドマップ系・・・
要するにグチャグチャなのであります。
新しいぶどう酒は古い革袋には入れない
新規プロジェクトは、別にノートPCにまとめることにしています。
今回のプロジェクトはノーギャラなので、古いPCに設定します。

候補は2台・・・ともに古い!
MacBook Air 2014(13inch)、Surface pro3 
使用するアプリ、タブレットとの連帯、クラウドなど・・・
一晩ゆっくり考えよう・・・



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