米国グリーンカード取得までの話[謎のbiometrics2回目]
5月末に大雨の中Biometricsに行ったのも束の間、2度目のbiometricsの案内が届きました。ケースナンバーは正しいので、間違いなく私のものであるようです。
Biometricsを2回要求されることは、ある
2枚目の発行日が最初のbiometricsより前の日付であることから、1回目の指紋の採取ミスなども考えづらく、定かではありませんが、おそらくI-756(就労許可)とI-131(一時渡航許可)が別件として動いている可能性があるようです。ちなみにこの事について、移民局は絶対に理由は教えてくれません(笑)が、2回目のBiometricsも必ず行かなければ申請意思なしと見なされてしまうようです。幸いにも前回と同じロケーションを指定されていたので、当日スムーズに手続きを完了することができました。
当日の持ち物:
Biometricsのレター
同封されていた個人情報に係る記入フォーム
身分証明書 (Passport/ Driver's license可)
2回目のBiometricsから待つこと3週間‥
6/14(金)に2度目のbiometricsを終えた直後にstatusが "Case Was Updated To Show Fingerprints Were Taken"に変更されましたが、3週間が経過した現在もI-765とI-131のステータスは"Case Was Received"のまま変わりません。私のケースはどちらもCA州のセンターで取り扱われているようです(ちなみに筆者はテキサス州在住です)。こちらの平均承認期間は3.8ヶ月とのことなので、そろそろ承認が降りてもよい頃だと思いますが、昨今の申請の急増も影響があるのかもしれません。これについては待つしかなく、就労許可が届くまでは大学院の課題をやったり気まぐれにインターンシップに応募してみては、選考に落ちて心が折れたりそんな日々を過ごしています。
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